今年も7月20日のオープンを予定。そのためには、ビーチクリーンのマンパワーが必要なんです!
震災前は白い砂浜が広がる美しいビーチ。でも震災後はさまざまな物が砂浜の上といわず、砂の中にまで入り込み、海水浴場としての復活は不可能と思われていた南三陸長須賀の浜辺。ビーチ復活の原動力はなんだったのか。
今年もまた、KHB東日本放送さんが「つながろう!宮城のチカラ」で紹介してくれたのです! 2回目のビーチオープンにフォーカスしてくれたって、うれしいですね。
こどもたちが「地元の海で泳ぎたい」と切望して、実現した、あの海をもういちど。
きっと何度でも!
見てほしいな。いんや、ここまで読んでくれたっけ、なんでこんなことしてるのか、勝又さんのFBページで見てみてほしいんっちゃ。
シンガーしおりちゃんの澄んだ歌声も聞こえるよ♪
去年、あんなにきれいにしてオープンした砂浜だったけど、秋にはすでに新たな漂流物が堪り始めていた。海水浴場の復活って、何年も継続してビーチクリーンを繰り返しつつ、でもそれは重労働だってだけではなくてさ、海と浜と、もっと言えば、その土地を愛することを行動としてさ、しばらくずっと続けてくってことなんだべな。
あたまが下がります。
いいやいいや、この場であたまなんか下げねどもいいからさ、今年も7月20日に長須賀ビーチのオープンだってこと。それ目がけて、みんながんばっでるってこと。一緒に作業して汗がいで、砂まみれになって笑い合える仲間、募集してるよ! 来てね!
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