【まとめ】今日の東電プレスリリース「ここがポイント」 by iRyota25 2014年02月20日 Facebook Twitter Google+ LINE 2014年9月2日 今日の東電プレスリリース 津波で破損した重油タンクから油の抜き取り作業始まる。3年半後になってようやく●操作卓が落下した3号機プール水の分析結果とプラントパラメータ ●津波被害を受けた重油タンクの残油回収作業を開始 ●4号機 ~使用済み燃料プールの冷却を停止。フレキシブルチューブ交換等のため ●水処理設備および貯蔵設備 ~サイトバンカ建屋からの溜まり水移送を停止 ●地下水バイパス ~タンクグループ1からの海洋排出準備が進む 2014年9月1日 今日の東電プレスリリース 3号機使用済み燃料プールで落下した操作卓の重量は約400kg。約170kgの部品も落下。使用済燃料集合体10体ほどと接触の可能性●3号機燃料プールの瓦礫(燃料交換機操作卓)落下の続報。プール水放射能分析結果とプラントパラメータに加え、事故状況の詳細を示す資料を発表 ●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水、移送停止 ●水処理設備および貯蔵設備 ~サイトバンカ建屋からプロセス主建屋へ溜まり水の移送を開始 ●地下水バイパス ~通算18回目の海洋放出時の海水サンプリング結果 2014年8月31日 今日の東電プレスリリース 3号機使用済み燃料プールの瓦礫落下事故。プラントパラメータ、水中カメラによる検査などから、燃料破損の兆候は見つかっていない●瓦礫が落下した3号機使用済み燃料プールの続報。燃料破損等の兆候は確認されず 2014年8月30日 今日の東電プレスリリース 落下事故が発生した3号機燃料プール水の放射線量、プラントパラメータに有意な変化は認められず●瓦礫が落下した3号機使用済み燃料プールの続報は、問題がないことを強調 ●地下水バイパス ~揚水井No.12のトリチウム濃度が上昇。汲み上げを停止 ●地下水バイパス・グループ2からの海洋排出を終了。排出量は2,117m3 2014年8月29日 今日の東電プレスリリース 3号機使用済み燃料プールの瓦礫撤去、遠隔操作による作業中に落下事故●3号機使用済燃料プールで瓦礫落下 ●3号機 ~瓦礫落下事故を受けて、使用済み燃料プール冷却を再開 ●地下水バイパス ~通算18回目の海洋排出を開始 ●H4タンクエリア観測孔で全ベータが上昇 2014年8月28日 今日の東電プレスリリース タンクグループ2としては6回目、通算18回目となる地下水バイパス海洋排出の準備作業進む●1号機 ~高濃度滞留水の移送を停止 ●地下水バイパス ~タンクグループ2の詳細分析結果 2014年8月27日 今日の東電プレスリリース 1号機の水素爆発を予防する窒素封入の別ルート。試験終了●追いつめられた1号機への窒素注入。まずは新ルートの試験終了。パラメータ等に有意な変動はなし ●汐見坂付近、1.2キロにわたって油痕を残した車両を特定・修理実施 ●1号機 ~高濃度滞留水の移送を再開(1号機原子炉建屋横の廃棄物処理建屋へ) ●2号機 ~高濃度滞留水の移送を再開(3号機側へ) ●4号機 ~使用済み燃料プールの冷却を再開 2014年8月26日 今日の東電プレスリリース 3号機タービン建屋で漏えい検知器が誤作動●結露で誤作動→センサーを拭き取り→警報解除されず→当該漏えい検知器の誤動作と判断 ●地下水バイパス ~通算17回目の海洋排出での海水サンプリング結果 2014年8月25日 今日の東電プレスリリース [重要]凍結による止水が進まないトレンチ立坑Aの水位計が故障●懸案の海側トレンチ立坑Aで水位計が故障。水位管理は以後、立坑Cで行うと発表 ●3号機 ~使用済み燃料プールからの燃料交換機本体撤去作業を再開。それにともない、プールの冷却を原則月曜日~土曜日の間停止 ●4号機 ~使用済み燃料プールの配管交換のため、60時間の予定でプール冷却を停止 ●地下水バイパス ~海洋排出量は2,203トン ●3号機建屋山側サブドレン(N10)水の分析結果 2014年8月24日 今日の東電プレスリリース 原子炉構内約1.2キロに及ぶ油の滴下痕。原因となった車両は未特定●構内汐見坂から3号機タービン建屋に向かう道に、油の滴下跡が点々と ●地下水バイパス ~通算17回目の海洋排出を開始 2014年8月23日 今日の東電プレスリリース 共用プール建屋地下での漏水に関する続報は止水工事についてのみ。流水の経路や理由は不明のまま●7月3日に見つかった共用プール建屋地下1階での漏水について続報 ●地下水バイパス ~通算17回目の海洋排出間近 2014年8月22日 今日の東電プレスリリース 地下水バイパス揚水井No.12の汲み上げを再開。汲み上げ停止中にはトリチウム濃度が下がる傾向。再開後はどうなるか?●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水、移送停止 ●地下水バイパス ~高いトリチウム濃度を検出してきた地下水バイパス揚水井No.12からの汲み上げを再開。タンク側では問題なし ●昨年漏えい事故を起こしたタンク近くの地下水観測孔E-13,E-14のトリチウム測定結果 2014年8月21日 今日の東電プレスリリース 新たに採取したH4タンクエリア地下水観測孔E-13,14の測定結果を発表●前日、作業終了後に体調不良を訴え救急搬送された協力企業作業員の診断は「突発性熱中症」 ●地下水バイパス 前回海洋排出時のサンプリング ●昨年漏えい事故を起こしたタンク近くの地下水観測孔E-13,E-14の全ベータ測定結果 高性能多核種除去設稼働に向け、検証試験装置が稼働 ◆東電発表の写真によると8月20日、検証試験が開始された模様◆実験室での試験、実機に成果を反映させるための検証試験装置、さらに実機製作がほとんど並行する形で進められている◆ところで、高性能多核種除去設備は、どれくらい高性能なのだろう◆仕様について東電の提出書類には意外な内容が 2014年8月20日 今日の東電プレスリリース 汚染水を減らすための新たなシステム「サブドレン他水処理施設」の性能確認試験が始まる●サブドレン他浄化設備への通水を開始 ●高性能多核種除去設備の検証のため、10分の1規模の試験装置での実験を開始 ●東電社員による線量計不携帯についての対応 ●作業終了後に体調不良を訴えた協力企業作業員を救急搬送 ●3号機 ~タービン建屋滞留水を高温焼却炉建屋へ移送 ●地下水バイパス ~地下水バイパス排出量はちょっと少な目、1,253m3 2014年8月19日 今日の東電プレスリリース 5号機残留熱除去系原子炉停止時冷却モードを、仮設電源の取り換え工事のため停止。原子炉冷却が止まったのは2時間25分●3号機 ~18日19時3分、高濃度滞留水の移送を停止 ●5号機 ~仮設電源切り替え作業のため原子炉冷却を一時停止 ●地下水バイパス ~タンクグループ1からの海洋排出を開始(通算16回目) 2014年8月18日 今日の東電プレスリリース 高性能多核種処理設備の検証試験装置について発表●高性能多核種処理設備、検証試験へ 2014年8月17日 今日の東電プレスリリース お盆休み最終日の福島第一原発は音無し 2014年8月16日 今日の東電プレスリリース サブドレンなどから汲み上げた水の海洋放出を目的とした水処理施設。能力試験のための汲み上げを停止●サブドレン他の水処理施設の浄化処理試験用の水の汲み上げを完了 2014年8月15日 今日の東電プレスリリース 2号機タービン建屋の高濃度滞留水移送先を変更。海側トレンチの止水工事と関連があるか?●2号機 ~タービン建屋に溜まった高濃度滞留水の移送先を隣の3号機タービン建屋に切り替え 2014年8月14日 今日の東電プレスリリース 3号機の滞留水移送、地下水バイパス海洋排出時のサンプリング結果について発表●3号機 ~高濃度滞留水の移送を再開 ●地下水バイパス ~8月12日の海洋排出でサンプリングの測定結果 2014年8月13日 今日の東電プレスリリース 8月12日実施の地下水バイパス貯留タンクからの海洋排出量は2,123m3●地下水バイパス ~12日午後6時33分にグループ2タンクからの海洋排出を終了 2014年8月12日 今日の東電プレスリリース 本当に実施するつもりなのか、処理水の海洋廃棄。集水タンクへの汲み上げを開始●サブドレンなどから汲み上げた汚染水の浄化性能確認試験のため、集水タンクへの貯水を開始 ●J4タンクエリアのトラッククレーンから油漏れ ●地下水バイパス ~タンクグループ2からの海洋排出開始 AREVA除去装置、廃止へ。稼働はわずか3カ月 東電の原発事故後初めて来日した海外の国家元首である、サルコジ仏大統領(当時)のトップセールスにより、日本の国民はずいぶん高い買い物をさせられたことになる。 2014年8月11日 今日の東電プレスリリース 2011年9月までしか使われなかったAREVA除染装置、廃止へ。稼働期間は3カ月。導入費用は公開せず●AREVA除染装置の廃止計画 ●地下水バイパス ~グループ2タンクの詳細分析の結果は、運用基準を充足 < 12...21222324252627...3435 >
津波で破損した重油タンクから油の抜き取り作業始まる。3年半後になってようやく
●操作卓が落下した3号機プール水の分析結果とプラントパラメータ ●津波被害を受けた重油タンクの残油回収作業を開始 ●4号機 ~使用済み燃料プールの冷却を停止。フレキシブルチューブ交換等のため ●水処理設備および貯蔵設備 ~サイトバンカ建屋からの溜まり水移送を停止 ●地下水バイパス ~タンクグループ1からの海洋排出準備が進む