※ 過去の最高値に比べれば低いものの、3月5日以降徐々に上昇している。
◆H6エリア
◎日報に新規事項の記載なし
1~4号機タービン建屋東側
◎日報に新規事項の記載なし
地下貯水槽 3月9日採取したサンプルの分析での全ベータ。A10観測孔の数値は下がるも、A4観測孔は480ベクレルで高止まり
3月9日採取した地下貯水槽観測孔(A1からA19)の全ベータ放射能を分析した結果、A10観測孔は、前々回(3月7日採取)24Bq/Lから前回(3月8日採取)270Bq/Lに上昇したが、今回(3月9日採取)46Bq/Lに低下していることを確認。それ以外の観測孔については、前回値と比較して有意な変動は確認されていない。引き続き、地下貯水槽観測孔について監視を強化。
1~3号機放水路
◎日報に新規事項の記載なし
K排水路 3月9日の分析結果は前回値より減少
<最新のサンプリング実績>
今回の分析結果については、降雨により一時的に上昇(推定)した前回(3/8採取)の分析結果より低下していることを確認。引き続き、監視を継続していく。
関連データ(東京電力以外のサイト)
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