夏の石巻は街中がひまわりの花でいっぱいです。

App絵本で日本中の涙をさそったヒマちゃんの子供たちも

津波に負けない魂で、暴風にだって耐える「がんばろう！石巻」のど根性ひまわりも

街中がひまわりでいっぱいになっていきます

そして、7月31日・8月1日には、ひまわりみたいな笑顔の人々が町を埋め尽くし、夜空には大きなひまわりみたいな花火が……

みんなが待ちに待った「川開き祭り」今年も7月31日（金曜日）・8月1日（土曜日）に開催されます。

7月31日は供養祭を中心に、8月1日は、陸上パレードや花火大会など、復興への祈りを込めて水上、陸上、そして花火大会と彩り鮮やかなイベントが繰り広げられます。7月31日のメニューは縄張神社奉納大縄引き大会、千石船パレード、東日本大震災供養祭、流燈、供養の花火大会など。8月1日には、孫兵衛船競漕【準決勝・決勝】、鼓笛隊、金華山龍（蛇）踊り、ブルーインパルス特別展示飛行、はねこ踊りに大漁踊り、そして打ち上げ総数5,000発とも6,000発とも言われる大花火大会などなど。詳しいスケジュールは下記をご参照ください。このページでは細長～い短冊みたいにしか見えませんが、拡大（or 川開き祭り公式ホームページのリンクをクリック）するとよく見えます♪ （JPG画像なので、ダウンロードして祭りのタイムテーブルとしても使えます）

イベントの他にも、この日は街中がお祭りの熱気でいっぱい。屋台や商店街の路上販売も盛りだくさんだし、町を歩いているだけで知り合いにたくさん出会えたり。夏を迎える石巻人の熱い思いを堪能してくださいね。お祭りの様子は後日お伝えする予定ですので、こちらもお楽しみに♪

川開き祭りは、伊達政宗公の命を受けて北上川を開削・整備、石巻に港を開き、石巻の繁栄の基礎をつくった川村孫兵衛重吉翁への報恩感謝の祭りとして始められた由緒正しきお祭りです。

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