甲子園で思い出に残っているホームランは？
思い出に残っているホームランはありますか？

甲子園のホームランというと真っ先に頭に浮かぶのがPL学園の清原のホームランという人が多いかもしれません。ピッチャー桑田のホームランも忘れられません。

星稜高校、松井の豪快なホームランなど超高校級と言われる選手のホームランはいつまでも記憶に残ります。

また佐賀北の副島くんの決勝戦での逆転満塁ホームランや今年のセンバツの優勝校敦賀気比の松本くんの2打席連続の満塁ホームランのような劇的なホームランも記憶に残りますね。

ホントのこというとたくさんありすぎて挙げたらキリがないくらいです。。。

そんな中で1つだけあげろと言われたらこれかもしれません。
私がまだ小さいころです。

舞台は1982年、第64回夏の甲子園の3回戦、早稲田実業対東海大甲府の試合です。

7回3-3の同点という場面。

30年以上たった今でも私の心にずっと残っているのは板倉賢司選手が打った逆転2ランホームランです！

板倉賢司？え？誰？誰？
こんな反応でしょうかね^^

逆転ホームランが劇的だったからとか、そんなんじゃないんです。
レフトに打ったこのホームラン、なんと、、、

わかりますか？？？

3塁手がジャンプしたのは捕れると思ったからなんですよね。そのボールが、そのままホームランになったということなんです。

超が何個もつくような超……弾丸ライナーだったんです！

つまりはこういうことです。
↓↓↓↓（5分くらいある動画の4分くらいのところです^^）

まぁ、逆転ホームランなんで劇的には違いないんですけどシーンよりもホームランそのものですね。
ホームランはよく花火を打ち上げるなんて言いますが、まったく別物です。

このホームランは甲子園ファンの間ではけっこう有名で記憶に残っているという人は多いのではないでしょうか。

あれから30年ちょっと、、、たくさんのホームランを見てきましたが、こんな弾丸ライナーのホームランは1度もありません。。。


、、、と思ったら1本だけありました！

明訓の岩鬼がりんご園の星王から打ったホームラン。

岩鬼の打った打球は星王の股間を抜けてそのままバックスクリーンに^^;
これくらいでしょうね。。（注: これはマンガです。。。）

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