昨日3月1日、東京ドームで巨人対ヤクルトのオープン戦の試合後に日本赤十字社と読売ジャイアンツがコラボしてAED講習会を開いた。
参加者はジャイアンツの選手、球団スタッフと抽選で選ばれたファン合計300人。
ジャイアンツは今年「Gハンズ」という名前で新たに社会貢献プロジェクトを始動させた。その「Gハンズ」第一弾として講習会が行われた。
あまりこういうものに興味がない人がいたとしても選手と一緒にできるならって参加しようと思う人もいるかもしれない。きっかけはそれでもいいと思う。
こういう企画は選手とファン、スポーツの枠を超えたとてもいいものだと思う。
なかなかシーズンが始まると難しいと思うが、たとえ年に一度だけでもシーズンオフにこういう企画をやってもらえたらいいなと思う。
スポーツやスポーツ選手が与える影響はすごく大きい。
スポーツ界全体でこういう企画を増やしていってくれることを期待したい。
AEDは音声に従ってやるだけだけど、いざ急病人を目の前にすると焦ってしまうと聞く。坂本選手は「AEDは思っていたよりも簡単で、講習を受ければ誰でもできると思う」と言っていた。
大切な命、自分にしか救えないがあるかもしれない。
こういう企画で大人も子供たちも少しでも命の大切さや社会貢献というものに興味を持ってくれたらいいですね!
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