童謡・てるてる坊主の歌詞が怖い

ockn1006

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てるてる坊主の歌詞が怖い

てるてる坊主の歌詞ってご存知でしょうか。

♪てるてる坊主~てる坊主~ あーした天気にしておくれー

恐らくここまで知っている方は多いのではないかと思われます。

と言うより、これ以上聴く機会がほとんどないでしょう。

なんとなく気になってしらべるとえらく怖い歌詞です。

『てるてる坊主』

作詞:浅原六朗
作曲:中山晋平


1.
てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ
いつかの夢の 空のよに 晴れたら金の鈴あげよ

2.
てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ
私の願いを 聞いたなら あまいお酒を たんと飲ましょ

3.
てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ
それでも曇って 泣いてたら そなたの首を チョンと切るぞ

そなたの首を チョンと切るぞチョンと切るぞチョンと切るぞ・・・

怖っ・・・!!

今では通用しなさそうな歌詞・・・。幼稚園とか小学校で最後まで歌わされると、色々問題が起こりそうです。

ちなみに、余談ですがてるてる坊主の正式な扱い方は、

「のっぺらぼう状態で吊るし、雨が降らなければ、感謝の気持ちを込めて顔を描く。」

・・・だそうです!

まぁしかし、それも愛想がないからでしょうか。今では先に顔を描き入れるのが普通ですね。

でも、この歌詞を怖く感じてしまうのは、

従来の「先に顔を描き入れたてるてる坊主」をイメージするからではないでしょうか。

のっぺらぼう状態のてるてる坊主の首をちょん切っても、せいぜい「物体が2つに分かれた」程度にしか感じない気がします。(笑)

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