ＡＫＢ４８の総選挙が盛り上がった6月6日。Google+では完全生中継。民放ではフジテレビで放送された生中継の視聴率も１８．７％（関東地区）を記録するなど、盛り上がりを見せたようだ。　さて、そんなＡＫＢの話題で湧く中でも、通常通り開催されているエンターテインメントもある。京セラドーム大阪で開催されたプロ野球交流戦では東京ヤクルトがオリックス相手に勝利した。観客は13,014人。その日6試合行われた試合の中では5番目の多さになる。決して人気球団とは言えない両球団にとって、「いつもどおり」の集客であるが、さすがにＡＫＢ４８総選挙と比べるとぐっと注目度は下がるかも知れない。それでも球場に訪れたファンには、ＡＫＢ以上に価値のある熱戦を期待されていたはずだ。

　その中で勝利した東京ヤクルトの立役者は松井淳と藤本敦士だ。（松井）と（敦）士である。案の定？スポーツ新聞が触れてくる。

スポーツニッポンが報じている。ＡＫＢに負けんなんて誰も言ってないし・・・言ったとしても相手を間違えている。 そもそも本人だって「あまり知りませんが」って言ってるのにも関わらず、こんな記事が仕上がるんだから面白い。

◇参考ページ◇

　（スポーツニッポン　2012年6月07日付）