東北限定 秋刀魚らーめん、買って作って食べて助け合いのバトン ~ちゃっこいメッセージ~

jina

公開:

5 なるほど
2,407 VIEW
0 コメント

私の住む静岡県の藤枝市では、朝ラーメンを食べる食文化があるそうです。それを『朝ラー』と言います。

なんか、ちょっと体に悪そうな食生活ではないか・・・?と疑問に思いつつも、『朝ラー』を食してみたい衝動でいっぱい。なぜ朝ラーメンなんだ??と興味津々!

藤枝市では戦前より朝からラーメンを食べる珍しい食習慣があります。
朝から食べても胃にもたれないさっぱりとした美味を是非お楽しみください。

藤枝市観光ガイド|藤枝市観光協会オフィシャルサイト-朝ラー/Morning ramen

 藤枝市観光ガイド|藤枝市観光協会オフィシャルサイト-朝ラー/Morning ramen
www.fujieda.gr.jp  

以前、藤枝市に「行きあ旅ばっ旅」の日帰り旅行に出かけた時には、残念ながら『朝ラー』を提供するラーメン店は13時過ぎでほぼ閉まっていました。

焼津で防災を学ぶ、防災学習室 “しえ~る” そして藤枝ラーメンと藤の花 ~行きあ旅ばっ旅~
 焼津で防災を学ぶ、防災学習室 “しえ~る” そして藤枝ラーメンと藤の花 ~行きあ旅ばっ旅~
potaru.com

そこで、先日東京のブックセンターでゲットした、『東北限定 秋刀魚らーめん』で『自宅朝ラー』に挑戦!!

 〈小山製麺〉秋刀魚らーめん10食セット | カワトク・オンラインショップ
shopping.kawatoku.com  

次男坊に「朝だけどラーメン作ってくれる?」「うん、いいよ~」となり、料理男子の“朝ラー”クッキング開始!

材料

・東北限定 秋刀魚らーめん 1袋
・にぼしいりこ(いわしの削りぶし)
・宮城県産 焼きのり
・三陸産 花こあみ
・京都産 ゆばちりめん(京都旅行のお土産)
・九条ねぎ

ラーメンのトッピングに使うのはもちろん、東北の物産品です!先日京都旅行に行って来たので、その際に買ってきたゆばちりめんもトッピング。
東北と京都のコラボ、朝ラーです!!!

 会社概要|業務用冷凍えび、業務用冷凍魚介類・水産物の専門 株式会社十文字屋
www.jyumonjiya.co.jp  
【楽天市場】【メール便送料無料】◆早春の三陸の味 花こあみ100g×2パック あみえび/アミエビ/小えび/オキアミ/アキアミ/海老/ボイル:十文字屋商店 楽天市場店
 【楽天市場】【メール便送料無料】◆早春の三陸の味 花こあみ100g×2パック あみえび/アミエビ/小えび/オキアミ/アキアミ/海老/ボイル:十文字屋商店 楽天市場店
item.rakuten.co.jp  

エビに味もニオイも似ているけど、オキアミという種類、三陸産です!!カルシウム、タンパク質などの栄養素が半端ないようです!冷奴でも焼きそばでも、サラダでも、何でもかんでもこの『花こあみ』をかければ、料理の見た目もよくなるし、栄養が半端ないので、あなたも東北美人になれるかも~~~~?

『にぼしいりこ』も東北で購入したお土産。カルシウムたっぷりのいわしの削り節です。こちらも秋刀魚らーめんにトッピング~~~(エド・はるみ風)こちらもいわしでございますので、栄養は半端ないわよ。

焼のり キズ赤 - マルアキ津田海苔店
 焼のり キズ赤 - マルアキ津田海苔店
tudanoriten.shop-pro.jp  

料理男子と食べる幸せな朝食

さあ、初の『朝ラー』実食!!!

うまいど~~~~~~

ラーメン生活の革命や~!
さんま節と醤油スープのハーモニーがグット。

ラーメンって朝食べてもおいしいのね。お酒を飲んだ後のラーメンはヤバイけど、朝ラーメンはいけるかも。毎日ラーメンを食べるのはヤバイけど・・・。

我が家では『料理さえできれば、どんな時もハッピー、勉強ができなくても料理さえできれば生き残れるわよ!』と教育しています。(極端ですが・・・)

食事を楽しく(義務ではなく)料理することができれば、作った人の気持ちを楽しく考えて食べることができます。そして、食事を作る人の立場に立って食事の時間を大切にすることができます。

また、料理をすることで、さまざまな食材に触れることができます。食べ物の大切さ、食材が手元に届くまでに、どれだけの人が関わっているのか、食材ひとつひとつどんなドラマが起こるのか、物にも『心』があることを知るきっかけになります。

何も考えず料理を作ったり、何も感じないで食べるのももったいない!

食べる楽しみ、作る楽しみ、食材が運んでくれるドラマも楽しむこと。『今、この瞬間』の幸せを感じることができるのが、『食事』だと思います。

毎日毎食の『食事』が幸せだったら、ブランドバックが欲しいとか、高級車乗りたいとか、高級時計が欲しいとか、みんなが着ている流行りの服を着たいとか、そんな物欲がなくなって、「他人から見た自分」から開放されるんじゃないかと思います。

物欲が減って、「今ここにいる自分、毎日ある“今”の幸せ」をていねいに感じる人が増えたら、無駄な物や贅沢な物がやたら生産されず、適正価格で適正な量の物が流通し、未来の環境保全につながるんじゃないかな~と「子どもたちが暮らす未来の地球」を『食』から考える母ドンです。

最終更新:

コメント(0

あなたもコメントしてみませんか?

すでにアカウントをお持ちの方はログイン