3.11の映像やつらい話を見聞きする度に「家族は何が何でも守る」という想いとは別に最凶の事態が起こった時を思い不安になります。それにもかかわわらず、日々の自分の防災意識はまだまだ低いと3.11の度に強く感じさせられます。これは決して自分だけではないと思います。
自分の子どもたち、さらにその先の未来のために何ができて、何をどうやってつなぎ残していけるか?
防災と助け合いの意識が自然に根付いていく環境が日本のどこでつくられていく仕組みづくりこそ、自分たちが今取り組まなければならない大きな課題であると強く感じています。
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