地下水バイパス
◎日報に新規事項の記載なし
H4,H6エリアタンク周辺観測孔(周辺排水路含む)の状況、タンクパトロール結果
◆最新のパトロール
3月17日のタンクエリアパトロールや汚染水タンク水位計による常時監視において、漏えい等の異常がないことを確認。
南放水口・排水路 原発構内の高台、タンクエリアへ排水路が流入する「B排水路ふれあい交差点近傍」は水がなくサンプル採取できず
H4エリア 周辺地下水E-1の全ベータが14,000Bq/L
◎日報に新規事項の記載なし
○H4エリア周辺地下水E-1<全ベータ>
3月16日採取分:14,000Bq/L
3月15日採取分: 9,900Bq/L
3月14日採取分: 8,800Bq/L
3月13日採取分: 8,400Bq/L
これまでの最高値:710,000Bq/L(2013.11.10)
◆H6エリア
◎日報に新規事項の記載なし
1~4号機タービン建屋東側
◎日報に新規事項の記載なし
地下貯水槽
<最新のサンプリング実績>
今回の分析結果については、前回と比較して有意な変動は確認されていない。
1~3号機放水路
<最新のサンプリング実績>
今回の分析結果については、前回と比較して有意な変動は確認されていない。
【重要】K排水路 周辺作業の影響で数値が大きく上昇
<最新のサンプリング実績>
今回の分析結果については、前回と比較して若干上昇しているが、過去の変動範囲内であることを確認。
【注目】発表された資料では、「周辺作業の影響により一時的に排水路内の土砂が舞い上ったものと考えられる」と数値上昇の理由を説明している。「過去の変動範囲内であること」よりも、作業によって排水の放射能濃度が変動することの方が極めて重大だと思うのだが。
関連データ(東京電力以外のサイト)
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