発見場所:静岡県三島市一番町、三島商工会議所の屋外水槽
発見時間:2015年2月19日の夕がた
名称:カッパうなぎ、またはハート型ズラ載せうなぎ
備考:お腹の方が黄色いので、カッパうなぎの正体は貴重な天然ウナギと考えられる
ある意味ではパンダうなぎよりも希少と言えよう。天然ものだからという訳ではない。頭の上に器用に砂をのっけたカッパうなぎ。後ろの方から「おまえ、なにしてんの?」って顔で見ている仲間のうなぎの表情も秀逸だ。(後ろのうなぎは養殖の方らしい)
しかし、よくよく見てみると、乗っけているズラ、もとい砂はハート形をしてるではないか!おっと、ちょっとずれちまったゼ、とは言うまいが。
(うしろの仲間うなぎの呆れ顔も、相変わらずなかなかだ)
今日の教訓:うなぎの頭は砂をハート形に乗せられる程度に平らである。
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