今日(7月11日)はネットから目が離せない1日でした。
午前中はダルビッシュ登板を心待ちにして、お仕事中にこっそりオールスター速報をチェック。午後の関心事はと言うと小沢新党のネーミングです。とちゅう、パンダ・シンシンの赤ちゃんが急死という悲しいニュースや、実はオスプレイが9日にも期待トラブルで緊急着陸していたかと思ったら、イギリスの航空ショーで複数国から購入の引き合いがあったというニュース。さらに野田総理が公約違反をあっさり謝罪などいろんな出来事がありましたが、ようやく新党の名前が公表されました。以前、産経新聞の観測記事としてお知らせした新党の政党名は“新政党”ではありませんでしたが、本日誕生した新政党のお名前は、
命名「国民の生活が第一」
ついに政党名に主語と述語が入っちゃいました。コクミンノセイカツガダイイチ。どこか早口言葉っぽいですね。新聞や雑誌で略して呼ばれる時には「新党・第一」「第一」「第一党」みたいな感じになるのでしょう。
どうせ主語と述語を入れるのなら、「新党・増税と原発に反対します」とかにすれば、主張が分かりやすいし、政界再編を狙ったショートリリーフだということも明確で良かっただろうに。略して「増原反」――。やっぱダメか。第一党
そう呼ばれることを狙ってのネーミングなのは間違いなさそうです。報道によると、衆参両院から49人の国会議員が新党に参加。その内訳は衆議院37人、参議院12人。もちろん代表は小沢一郎氏です。
参考ページ◇おいおい、それはないだろう:小沢新党の政党名は“新政党”??
最終更新: