テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」でいじられまくってた「びーわさのるーびー」。
いまや伊豆旅行のお土産のド定番。
伊豆の名物「びーわさのるーびー」。もちろん伊豆の海にもよく似合う。
伊豆の名物といえば「ワサビ」。だったらワサビフレーバーのご当地ビールがあったっていいじゃん!
なんて軽いノリで作られたのが見え見えのビールですが、
なんで業界人みたいに逆さま言葉なのか?なんでラベルにわさビーチクが使われているのか?
そもそもわさビーチクって何?なんでビーチクがわさびなんだ?
見れば見るほど深まる謎。
とはいえビールなんだから見てるだけじゃしょうがない。うん、とりあえず飲んでみなきゃ!
ゴクリ、ゴクリ…。
ちょっとびっくり。これが、なかなかうまいんだ。
口に含むとふわっとワサビの香り。飲み終えた後にはワサビの爽やかな余韻。
瞳を閉じれば、伊豆の山々を清流が流れていく光景が目に浮かぶ。
いかにも「色モノ系」な外見からは程遠い、上品で、美味しくて、だけどやっぱり謎~な飲み物。
「びーわさのるーびー」誕生の舞台裏には、インドネシア語の屋号を持つ不思議な(しかし美人の)酒屋さん、
走る怪しいアイデアマンTakei氏、そして元祖・地域密着よしもと芸人の怪しいカラミがあったのだった。
行楽の春!ゴールデンウィークにおくる、「びーわさのるーびー」誕生物語、カツモクして待っててね。
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