県大会は2回戦に突入しました。
今日30日は4球場で8試合が行われ勝った8チームは夏の大会のシード権を獲得しました。
愛鷹球場
藤枝明誠 002 012 000 | 4
飛龍 000 000 010 | 1
藤枝明誠は3回、ツーアウトから連続死球でチャンスを作り、4番の中田くんがタイムリー。6回もフォアボールと2つの死球でチャンスを作り8番9番の連続タイムリーで追加点を取りました。それにしても両チーム合わせて7死球はいけませんね。
掛川西 004 010 002 | 7
知徳 000 000 000 | 0
東部2位の知徳は守りのミスからもったいない失点が何度かありました。
走塁ミスで何度かチャンスを潰してしまったのも響きました。
清水庵原球場
日大三島 000 00 | 0
東海大静岡翔洋 017 2X | 10
※5回コールド
常葉大菊川 022 020 330 | 12
清水桜が丘 020 000 821X | 13
常葉大菊川は7回表終了時点で9-2でリード。7回裏を無失点に抑えればコールド勝ちが成立するという場面から8失点。試合はもつれにもつれ清水桜が丘が13-12で劇的なサヨナラ勝ちを決めました。
静岡草薙球場
静岡 211 400 0 | 8
富士市立 000 000 0 | 0
※7回コールド
磐田南 000 000 100 | 1
島田商 000 200 03X | 5
浜松球場
磐田東 101 010 200 | 5
駿河総合 000 000 000 | 0
市立沼津 110 000 000 | 2
掛川東 001 000 002X | 3
ベスト8が出揃う!
この8校が夏の大会のシード校になります。
静岡(推薦出場)
東海大静岡翔洋(中部1位)
島田商(中部2位)
清水桜が丘(中部3位)
藤枝明誠(中部4位)
磐田東(西部1位)
掛川東(西部2位)
掛川西(西部4位)
中部勢は強いですね。推薦出場の静高をはじめ、中部大会の上位1位から4位まですべて勝ち残っています。一方、東部勢は早くも全滅してしまいました。
清水庵原球場の常葉大菊川と清水桜が丘の試合は劇的でしたね。
先日の東京都大会の決勝戦、日大三高と早稲田実業の試合にも驚きましたが、野球はゲームセットまでわからない。諦めない気持ちが奇跡を呼び起こすんですね。
これだから野球はおもしろい。
準々決勝は5月3日
■草薙球場
静岡(推薦)× 清水桜が丘(中3)
磐田東(西1)× 掛川西(西4)
■清水庵原球場
東海大静岡翔洋(中1)× 掛川東(西2)
島田商(中2)× 藤枝明誠(中4)
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