○地下貯水槽「i」の北東側(漏洩検知孔水)<全ベータ>
4月15日採取分: 260,000Bq/L
4月14日採取分: 280,000Bq/L
4月13日採取分: 230,000Bq/L
4月12日採取分: 240,000Bq/L
4月06日採取分: 190,000Bq/L
3月30日採取分: 110,000Bq/L
3月23日採取分: 110,000Bq/L
3月16日採取分: 110,000Bq/L
3月02日採取分: 73,000Bq/L
2月24日採取分: 77,000Bq/L
2月17日採取分: 59,000Bq/L
2月10日採取分: 62,000Bq/L
2月03日採取分: 51,000Bq/L
1月27日採取分: 61,000Bq/L
1月20日採取分: 63,000Bq/L
1月13日採取分: 54,000Bq/L
1月06日採取分: 45,000Bq/L
<最新のサンプリング実績>
昨日(4月15日)採取した地下貯水槽i~iii観測孔の水の全ベータ放射能分析結果は、前回値(4月13日採取)と比較して有意な変動は確認されていない。
地下貯水槽i(漏えい検知孔水)南西側の全ベータ放射能が上昇した件について、昨日(4月15日)採取した水の全ベータ放射能分析結果は、前回値(4月14日採取)と比較して有意な変動は確認されていない。
4月14日に採取した地下貯水槽i(漏えい検知孔水)北東側の水の全ベータ放射能分析結果は、4月13日の値230,000Bq/Lに対し、280,000Bq/Lと過去の変動範囲内であるものの上昇していることを確認。
その後、昨日(4月15日)採取した全ベータ分析結果は、優位な変動は確認されていない。地下貯水槽(ドレン孔水)および上記以外の地下貯水槽(漏えい検知孔水)の水の全ベータ放射能分析結果は、前回値と比較して有意な変動は確認されていない。
引き続き、地下貯水槽観測孔について監視を強化するとともに、全ベータ放射能が上昇した原因を調査していく。
福島第一原子力発電所の状況について(日報)|福島原子力事故に関する更新|東京電力ホールディングス株式会社 2016年4月16日
1~3号機放水路
◎日報に新規事項の記載なし
構内排水路 K排水路排水口:セシウム-137は29ベクレル、全ベータは41ベクレルに
低下はしたもののまだ高めの水準。
関連データ(東京電力以外のサイト)
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