○H4エリア周辺地下水E-1<全ベータ>
4月09日採取分: 7,700Bq/L
4月08日採取分: 6,200Bq/L
4月07日採取分: 7,400Bq/L
4月06日採取分: 6,000Bq/L
4月05日採取分: 6,900Bq/L
4月04日採取分: 8,900Bq/L
4月03日採取分: 8,100Bq/L
4月02日採取分:11,000Bq/L
4月01日採取分:12,000Bq/L
3月31日採取分: 8,900Bq/L
3月30日採取分:14,000Bq/L
3月29日採取分: 7,800Bq/L
3月28日採取分: 6,500Bq/L
これまでの最高値:710,000Bq/L(2013.11.10)
◆H6エリア
◎日報に新規事項の記載なし
1~4号機タービン建屋東側
◎日報に新規事項の記載なし
地下貯水槽「i」の南西側(漏洩検知孔水)の全ベータは、3日間で約2倍の18,000Bq/Lに上昇
<最新のサンプリング実績>
昨日(4月10日)に地下貯水槽観測孔から採取した水の全ベータ放射能分析結果は、前回値(4月8日採取)と比較して有意な変動は確認されていない。
地下貯水槽i(漏えい検知孔水)南西側の全ベータ放射能が上昇した件について、昨日に採取した水の全ベータ放射能分析結果は、前回値(4月9日採取)16,000 Bq/Lに対し、18,000Bq/Lと大きな変動ではないものの上昇傾向にあることを確認。
なお、4月9日に地下貯水槽ドレン孔及び、漏えい検知孔から採取した水のトリチウム分析結果は、前回値と比較して有意な変動は確認されていない。
引き続き、地下貯水槽観測孔について監視を強化するとともに、全ベータ放射能が上昇した原因を調査していく。
福島第一原子力発電所の状況について(日報)|福島原子力事故に関する更新|東京電力ホールディングス株式会社 2016年4月11日
○地下貯水槽「i」の南西側(漏洩検知孔水)<全ベータ>
4月10日採取分: 18,000Bq/L
4月09日採取分: 16,000Bq/L
4月08日採取分: 11,000Bq/L
4月07日採取分: 9,300Bq/L
1~3号機放水路
◎日報に新規事項の記載なし
構内排水路
※ K排水路の全ベータは18Bq/Lに低下。
○K排水路<全ベータ>
4月10日採取分:18Bq/L
4月09日採取分:24Bq/L
4月08日採取分:59Bq/L
4月07日採取分:12Bq/L
関連データ(東京電力以外のサイト)
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