<過去最高値>H6タンクエリアG-1
トリチウム(H3):3,400Bq/L(2015.09.17)
これまでの最高値:3,400Bq/L(2014.03.17/2014.09.9)
<過去最高値>H6タンクエリアG-2
トリチウム(H3):9,800Bq/L(2015.09.17)
これまでの最高値:7,000Bq/L(2014.03.24/2014.03.25)
1~4号機タービン建屋東側 津波注意報のため9月18日はサンプル採取中止
<最新のサンプリング実績>
前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。
※ 9月18日のサンプル採取は津波注意報発令のため採取中止
サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFから海洋へ排水。排出量は799トン
※サブドレン他水処理施設について、一時貯水タンクFの当社および第三者機関による分析結果[採取日8月20日]については同等の値であり、運用目標値を満足していたことから、(既出)
9月18日午前10時1分に海洋への排水を開始。なお、排水状況については、漏えい等の異常がないことを確認。その後、午後3時32分、海洋への排水を停止。排水量は799m3。
※18日の日中に実施された海洋への排水が19日に記載されている
地下貯水槽
新規事項なし
1~3号機放水路
<最新のサンプリング実績>
9月18日の分析結果[採取日9月16日]において、1号機放水路立抗水下流側のセシウム134、セシウム137、および全ベータの値が引き続き上昇傾向にあることを確認。また、1号機放水路立坑水上流側のトリチウムの値についても、前回値より上昇していることを確認。
同立抗の上流側および下流側の測定値は、これまでゆるやかな上昇傾向にあり、今回の値が特異的に上昇したものではないと推定。今後も監視を継続していく。
なお、港湾内海水のサンプリング結果については、有意な変動は確認されていない。
他の放水路立坑水サンプリング結果については、前回と比較して有意な変動はない。
K排水路の状況
<最新のサンプリング実績>
2015年9月18日午前3時に発令された津波注意報により、採取を中止。
関連データ(東京電力以外のサイト)
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