1号機放水路
<最新のサンプリング実績>
前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。
◆採取日(4月1日)→ (4月6日)→ (4月8日)→ 最新(4月10日)
<1号機放水路立坑水(上流側)>
セシウム134:16,000 Bq/L → 13,000 Bq/L → 11,000 Bq/L → 11,000 Bq/L
セシウム137:57,000 Bq/L → 46,000 Bq/L → 40,000 Bq/L → 38,000 Bq/L
全ベータ: 70,000 Bq/L → 60,000 Bq/L → 55,000 Bq/L → 52,000 Bq/L
トリチウム: 430Bq/L → 460Bq/L → 600Bq/L → 350Bq/L
<1号機放水路立坑水(下流側)>
セシウム134:1,600 Bq/L → 1,500 Bq/L → 1,300 Bq/L → 1,300 Bq/L
セシウム137:5,600 Bq/L → 5,200 Bq/L → 4,600 Bq/L → 4,900 Bq/L
全ベータ: 8,700 Bq/L → 8,600 Bq/L → 8,300 Bq/L → 8,400 Bq/L
トリチウム: 1,300 Bq/L → 1,300 Bq/L → 1,300 Bq/L → 1,200 Bq/L
関連データ(東京電力以外のサイト)
以上、「福島第一原子力発電所の状況について(日報)」平成27年4月12日分の変更箇所を中心にピックアップしました。
構成●井上良太
最終更新: