摘みたての薬味で食べてみたい
散歩をしていると、ハーブ類を育てているお宅をよく見かけます。
このローズマリーなんかはかなり丈夫で、そんなに念入りな世話をしてやらなくてもどんどん育ちます。
それに対して、日本を代表するこの香り
そう、山椒は我が家では何度も失敗し、実家で1株が残るのみの貴重品。やはりプランターでは厳しいのかもしれません。
このように、人のお宅ではなくても、道端にハーブや野菜が自生しているところもありますよね。これとか
これなどのようなミントはとても強いので、そこらへんにざらに生えています。あまりにざらにあるので気にもかけない人が多いと思います。
私は必ず葉っぱをつまんで香りを嗅ぎます。
たまーにベトナム料理を作った時なんかはちょっと出かけて摘んで来ればじゅうぶんなのかもしれません。(実際にはパクチーを買うついでにスーパーで買うのですが、どちらも高いですねー)。
先週立て続けに見つけたのがこちら
大葉(青紫蘇)ですね。これが自生しているのを街中で見かけるのは結構うれしいです。
昼休み、この辺の川っぺりでご飯を食べる時もあります。せっかく新鮮な大葉もあることだし、コンビニでそうめんを買って、この葉っぱを摘んで、新鮮な香りとともにつるつるっと・・・。
なんて少し思いましたが、「いぬ君」たちもいっぱい散歩しているコースなのでこれを摘んで食べる勇気はちょっとないです。でも洗えばイケるかなあ・・・
やっぱやめようっと。
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