我が家の「防災用品補充作戦」

先日購入しました。娘は「お煎餅が入っているのではないか」としばらくの間、箱をくるくる回して調査していました

前回、子供の習い事事情について書かせていただきましたとおり、最近毎週末は土・日曜日ともに習い事の付き添いです。

毎回隣接するスーパーの駐車場に車を停めるのですが、駐車料金がかかります。

その駐車場ではスーパーでいくら以上買い物をすると1時間無料といった条件の他に、スポーツクラブの利用者は2時間無料という条件があります。

そのため、毎回2時間は無料で停められるのですが午前中から夕方までいたりするので正直2時間では足りず、結局食材などを購入して駐車料金を浮かせています。

ただ、計画的に食材を買っても、「今日は買うものがないな」と言う日が必ずあります。

どうしても駐車場代を払いたくない私(せこくてスミマセン・・・)。なにか買い足すものはないかと考えた末に自分の中で取り決めたことが、「防災用品補充作戦」です。

防災用品補充作戦とは?

作戦名の通り、我が家でちょっと備蓄の乏しい防災用品を買い足す、という作戦。

保存用食料などはなんだかんだでたまに食べてしまいます。

コンロ用のガスボンベもこの前たこ焼きを焼いた時に使ってしまいました。

緊急用トイレグッズは1セットで10回分入っているものを数セット確保していますが、本当に災害が発生した場合、4人家族の我が家ではまだ不安です。

上記のように備蓄品で戦力的の穴は日々発生しています。

そういったものを毎月どこかの週末で買い足そうと決めました。

先月は緊急用トイレ、その前の月はパックのご飯と長期保存ができるおかず。

今月も足りない部分をチェックして購入予定です。

備蓄品チェックを通じた防災意識の向上を

子供達の習い事の付き添いのため、当然ながら子供達も一緒に行きます。

今はまだ任せるのは難しいですが、いずれは足りないものの把握やどれを買うかなども彼らに任せたいと考えています。

震災はいつ起こるか分かりませんから、本当は気づいた時にまとめて一括ですぐに買うべきなのかもしれませんが、必要最低限の量を常に確保しておけば慌てる必要はありません。(我が家の備蓄も十分ではありませんが)

それに、毎月無理矢理にでも確認する習慣を身につけておけば、子供たちのこれからの人生にも確実にプラスになるはずです。

高い防災意識が周りの人たちにも伝わっていけば最高です。

ちなみに、これだけ定期的に売り場を見てると新商品が入ってくると分かるようになります。そういったのも積極的にお試ししつつ、いろいろ楽しみながら備蓄品の充実化、防災意識の強化を行っていこうと思います!