【シリーズ・この人に聞く!第133回】精神科医、作家 岡田尊司さん by kodonara 2017年02月10日 Facebook Twitter Google+ LINE 取材・文/マザール あべみちこ 活動インフォメーション 『誇大自己症候群 あなたを脅かす暴君の正体』 岡本 尊司 著朝日文庫定価 756円(税込)発売日 2017/1/6少年犯罪や、モラハラ・DV、暴言政治家…従来の精神医学ではとらえきれない彼らの病理を「誇大自己症候群」と呼ぶ。その特徴は、幼児的な万能感や現実感に乏しいファンタジー傾向、共感性の欠如などである。子どもから大統領まで、現代社会全体に蔓延する病理の真実。 『愛着障害の克服 「愛着アプローチ」で、人は変われる』 岡本 尊司 著光文社定価 842円(税込)発売日 2016/11/17母、父、妻、教師、上司.....あなたの不調の原因は、大切な人との傷ついた愛着にあった。 『回避性愛着障害 絆が稀薄な人たち』 岡本 尊司 著光文社定価 907円(税込)発売日 2013/12/13親密な関係を避ける、責任や面倒を避ける、チャレンジを避ける、傷つくことを避ける、感じることを避ける。今こんなタイプが急増している。これは少子化・晩婚化の真の原因か? 『愛着障害 子ども時代を引きずる人々』 岡田 尊司 著光文社定価 929円(税込)発売日 2011/9/16人に気をつかいすぎる、親しい関係が苦手、依存してしまいやすい、発達障害と似たところがある、意地っ張りで損をする。その裏側には愛着の問題がひそんでいる! < 12 >
岡本 尊司 著
朝日文庫
定価 756円(税込)
発売日 2017/1/6
少年犯罪や、モラハラ・DV、暴言政治家…従来の精神医学ではとらえきれない彼らの病理を「誇大自己症候群」と呼ぶ。その特徴は、幼児的な万能感や現実感に乏しいファンタジー傾向、共感性の欠如などである。子どもから大統領まで、現代社会全体に蔓延する病理の真実。