巨人の星は1966年(昭和41年)から連載が始まったので私が生まれる前からです^^舞台は昭和33年の春、長島選手が巨人軍に入団するところから始まります。監督は川上哲治さん。
普通に野球マンガとしてもおもしろいんですけど、それだけではないんです。巨人の星は実在する登場人物と常識では考えられない大リーグボールという魔球とのコラボレーションがいちだんとマンガをおもしろくしています。
読んだことがない人でも巨人の星のことはなんとなく知っている人も多いのではないでしょうか。
星一家は貧乏。そして飛雄馬の父親の星一徹は酒癖が悪く、酔っぱらうとすぐちゃぶ台をひっくり返すというイメージを持っている人も多いかもしれません。しかし、ちゃぶ台をひっくり返したのは実はたったの1度だけなんです。貧乏なので何度もちゃぶ台をひっくり返してはいけませんからね。
とはいえ酔っぱらってテレビを壊してしまったこともありますけどね。。。^^;
そしてやはりいろいろな表現に時代を感じます。読んでいるとツッコミたくなるようなことがとても多いんです^^
第1話から最高!巨人の星のおもしろエピソード^^
○あらすじ
長島さんの入団発表パーティー会場に乗り込んだ飛雄馬は長島さんに魔送球を投げつけます。
取り押さえられた飛雄馬は星一徹の息子だと名乗り会場から逃げ出します。
飛雄馬のことが気になった川上さんは入団発表パーティーを抜け出し飛雄馬の後を追いかけます。
そしてかつてのチームメイト星の生活を見た川上監督は、、、
川上さんも、まぐれだと言ってますね。まぐれでもムリのような、、、^^;
最終更新:
pamapama
一徹さん真面目な顔で川上のことを話してますが、打球が返ってきたコマでは一升瓶から酒をこぼしたまま寝てますねw。
doraemon
テレビを壊したあと、寝ちゃいますね^^それでも打球にはしっかり反応して、『おっと、ここは球場じゃなかった』と。。。そしてそれを見た川上さんは『あのたまを取るなりすぐ投球動作をおこすとはさすがだ』って言います。そして、、、『テストは合格だ』ですね^^やっぱり最高ですね!