地下貯水槽
<最新のサンプリング実績>
前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。
1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(3月20日採取分)
<最新のサンプリング実績>
前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。
◆採取日(3月13日)→ (3月16日)→ (3月18日)→ 最新(3月20日)
<1号機放水路立坑水(上流側)>
セシウム134:24,000 Bq/L → 26,000 Bq/L → 26,000 Bq/L → 24,000 Bq/L
セシウム137:84,000 Bq/L → 89,000 Bq/L → 90,000 Bq/L → 81,000 Bq/L
全ベータ: 110,000 Bq/L → 110,000 Bq/L → 110,000 Bq/L → 100,000 Bq/L
トリチウム: 530 Bq/L → 590 Bq/L → 540 Bq/L → 440 Bq/L
<1号機放水路立坑水(下流側)>
セシウム134:1,700 Bq/L → 1,800 Bq/L → 2,000 Bq/L → 2,100 Bq/L
セシウム137:6,000 Bq/L → 6,200 Bq/L → 7,200 Bq/L → 7,400 Bq/L
全ベータ: 8,900 Bq/L →9,700 Bq/L → 11,000 Bq/L → 10,000 Bq/L
トリチウム: 1,500 Bq/L → 1,400 Bq/L → 1,500 Bq/L → 1,300 Bq/L
関連データ(東京電力以外のサイト)
以上、「福島第一原子力発電所の状況について(日報)」平成27年3月22日分の変更箇所を中心にピックアップしました。
構成●井上良太
最終更新:
51mister
火災の原因が気になります。本来火の気のないところですよね。事故か不審火だとしても、火災が原発の設備に影響したら大変ですから、こうした事が影響しそうな箇所は警備対象にすべきですよね。テロも現実的な時代ですし。