E-1の全ベータ値
3月1日採取 4,300Bq/L
3月2日採取 44,000Bq/L ※前日から10倍規模の上昇
3月3日採取 16,000Bq/L
3月4日採取 21,000Bq/L
3月5日採取 19,000Bq/L
3月6日採取 9,200Bq/L
3月7日採取 7,500Bq/L
3月8日採取 7,500Bq/L
3月9日採取 18,000Bq/L
3月10日採取 38,000Bq/L ※前日から2倍以上に上昇
3月11日採取 34,000Bq/L
3月12日採取 35,000Bq/L
3月13日採取 28,000Bq/L
3月14日採取 20,000Bq/L
3月15日採取 16,000Bq/L
3月16日採取 14,000Bq/L
3月17日採取 13,000Bq/L
◆H6エリア
<最新のサンプリング実績>
前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。
G-2のトリチウム値
2月26日採取 170Bq/L
2月27日採取 1,200Bq/L ※前日までとは桁違いに上昇
2月28日採取 610Bq/L ※前日から約半減
3月1日採取 220Bq/L ※急上昇以前の状態に近づく
3月2日採取 2,000Bq/L ※地下水バイパスの運票目標値をはるかに上回る
3月3日採取 1,600Bq/L
3月4日採取 1,700Bq/L
3月5日採取 900Bq/L
3月6日採取 960Bq/L
3月7日採取 4,800Bq/L ※前日までとは桁違いに上昇
3月8日採取 480Bq/L ※前日の10分の1に
3月9日採取 3,600Bq/L ※前日までとは桁違いに上昇
3月10日採取 1,100Bq/L
3月11日採取 1,800Bq/L
3月12日採取 1,300Bq/L
3月13日採取 2,200Bq/L ※前日から900ベクレル上昇
3月14日採取 4,300Bq/L ※前日の約2倍に上昇
3月15日採取 370Bq/L ※前日の約12分の1に減少
3月16日採取 320Bq/L ※前日からさらに減少
H6エリアG-1でトリチウムが3,400ベクレル。これまでの最高値よりも1ケタ高い最高値
<G-1のトリチウム値>3月17日採取
3,400 Bq/L
これまでの最高値:480 Bq/L(平成26年6月18日)
1~4号機タービン建屋東側
<最新のサンプリング実績>
前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。
1~4号機サブドレン観測井
新規事項なし
※「福島第一原子力発電所周辺の放射性物質の分析結果」のページでの該当するデータ公開も行われていない。
地下貯水槽
<最新のサンプリング実績>
前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。
1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(3月16日採取分)上昇傾向が続く
<最新のサンプリング実績>
前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。
◆採取日(3月9日)→ 最新(3月12日)→ (3月13日)→ 最新(3月16日)
<1号機放水路立坑水(上流側)>
セシウム134:18,000 Bq/L → 23,000 Bq/L → 24,000 Bq/L → 26,000 Bq/L
セシウム137:63,000 Bq/L → 79,000 Bq/L → 84,000 Bq/L → 89,000 Bq/L
全ベータ: 70,000 Bq/L → 98,000 Bq/L → 110,000 Bq/L → 110,000 Bq/L
トリチウム: Bq/L → 510 Bq/L → 530 Bq/L → 590 Bq/L
<1号機放水路立坑水(下流側)>
セシウム134: Bq/L → 2,100 Bq/L → 1,700 Bq/L → 1,800 Bq/L
セシウム137:1,500 Bq/L → 6,800 Bq/L → 6,000 Bq/L → 6,200 Bq/L
全ベータ: 3,300 Bq/L →10,000 Bq/L →8,900 Bq/L →9,700 Bq/L
トリチウム: 1,700 Bq/L → 1,500 Bq/L → 1,500 Bq/L → 1,400 Bq/L
※上昇傾向が続いている。
関連データ(東京電力以外のサイト)
以上、「福島第一原子力発電所の状況について(日報)」平成27年3月18日分の変更箇所を中心にピックアップしました。
構成●井上良太
最終更新: