テレビでニュースを見ていると、面白い名前の著名人に出会ったりしませんか？今回は、世界で活躍する面白い名前の政治家を紹介したいと思います。

【ダッコ大統領】～中央アフリカ共和国初代・第3代大統領。後のクーデターでカメルーンに亡命～

ダッコちゃん人形のような大統領？国民におんぶに抱っこという訳にはいかないでしょう。

【ダリィ環境大臣】～グアテマラの環境大臣で、2004年には地球観測サミット参加のため来日～

環境大臣が環境を整える前からダリィなんて・・・  

【バーカ下院議員】

～アメリカ合衆国カリフォルニア州選出の下院議員～自称バカというだけで、実際には優秀なのでしょう。

【バカチンKGB議長】

～ソ連国家保安委員会の最後の議長でKGBを解体。また内務大臣などを歴任～バカのふりをして相手に自信をつけさせる・・・楽な仕事じゃないよ！

【アホ首相】

～フィンランド第58代首相で、フィンランド中央党の党首などを務める～バカもいればアホもいます。世の中は広いです。

【ガンバリ国連事務総長特別顧問】

～ナイジェリア出身の国際政治学者。国際連合事務総長特別顧問を務める～「頑張ります！」と常にアピールできる人は素敵です。  

【パンティ外相】～ネパール連邦民主共和国の外相～

外交でパンティを配る外務大臣・・・そんなわけないか。

【コカン外相】～スロバキア共和国の外務大臣で2000年に来日～

ご自分のモノに自信がありそうな名前です。

【メガチンポ保険衛生相】～サントメ・プリンシペ共和国の保険衛生相～

衛生的なイメージはありませんが、健康的だと思います。

【アハーン首相】～第17代のアイルランド共和国首相で、労働相、財務相、副首相などを歴任～

男性のようです。

【オナル経済担当国務大臣】～トルコの経済担当国務大臣で、2000年11月には来日～

ある意味、経済的な処理方法だと思います。  

【タノム首相】

～タイの13代・15代目の首相で、軍の元帥でもあります～首相なのにタノムなんて・・・なにか矛盾してる気がします。

【チッチャイ副首相】

～タクシン政権時の副首相で、タクシン首相退陣時に首相の職を代行～ハートが小さいのか、器が小さいのか、いずれにせよチッチャイ人間に国を任せてもよいのか・・・

【ユンケル首相】

～ルクセンブルクの首相兼大蔵大臣で、キリスト教社会党党首などを務める～激務だとしても、ユンケルばかり飲んでいては身体が持ちそうにありません。 

総括面白い名前の政治家を、テレビのニュースで目撃することは少ないように思えます。放送コードに引っかかるようなネーミングは、意図的に避けるように報道しているのでしょうか。それとも私がニュースをよく見ていないだけで、けっこう出ている名前なのでしょうか。