コロナ禍になってからの方が遠出するようになった!?

先日別の記事で、野菜の収穫体験をしてきた話をさせていただいたのですが、今回もお出かけの話。(決して頻繁に出かけているわけではないですよ・・!)

県内の山里へドライブがてら日光浴、森林浴へGO!

人生初の釣り体験も

前回は野菜の収穫体験をさせてくれる農家さんのところへお邪魔したものの、かみさんの実家で畑をやっていることもあって、これまで何度となく畑仕事のお手伝い(≒お邪魔)の経験は子供達にもありました。

一方で、「緑に囲まれる中、ただただ自然を楽しむ」遊びを家族でしたことは正直ほとんど記憶がありません。

長男は常々やりたがっていた釣りにも初チャレンジ!

自然の中に身を置き、ゆっくりとした時間を過ごしました。
(なお、もっといろいろ遊ぶ予定だったのですが、長男が釣りに夢中になってしまい、結局「釣りをしに行った」感じになりました)

「アブラハヤ」が釣れるということで息をひそめて釣り糸を垂らします。
たくさん釣れました!がちょっと問題が。子供達が全く魚にさわれないのです・・・。そのため、魚がかかったら毎回魚から針を外す作業をしに彼のもとへ駆けつけなければいけませんでした・・・。よくよく考えたら全然ゆっくりしていないような気がしてきた。

その人にあったコロナ禍との付き合い方を

それにしても普段の生活をよくよく振り返ってみると、子供達からすると平日は小学校及び保育園の往復、週末は習い事や食料品の買い出しで一週間が終わってしまうので、ここ最近(1年以上)は今回のような自然豊かな場所へ足を運ぶことはほとんどありませんでした。

ほぼ近場で生活の全てが完結している感じ。

そういった意味ではコロナウイルスの感染拡大前よりも現在の方が遠くまで足をのばしているともいえるかもしれません。

ただ、我が家に限って言うと、近場に繰り出すよりちょっと足をのばしたほうが明らかに3密を避けられるのです。

もちろん、目的地は途中でトイレに寄らなくてもいいような距離にとどめ、一度もどこにも立ち寄らない、みたいな注意は常にしています。

感染拡大を起こさないという意識を各自が持って行動するのは大前提としてありますが、その中でもその人にあったコロナウイルスとの付き合い方があると思います。

お出かけ大好きなちびっ子をかかえる我が家では、「ひたすら家にこもる」はなかなかに厳しいのが正直なところ。

引き続き状況を見極めながら柔軟に対応をしていく必要があると思いますが、どうにかうまく付き合っていく方法を探していきたいと思います。