災害に備えて2週間分の食料品備蓄をスタートしました。

前回の記事で、我が家では農林水産省が公表している下記『新型インフルエンザに備えた家庭用食料品備蓄ガイド』をもとに2週間分の食料品備蓄を行うことに決めました。

また日常食(レトルト食品・缶詰・乾麺・フリーズドライ食品等)をいつもより多めに買っておき、使った分だけ補充する方法で非常時の食料品のストックをする、「ローリングストック法」を取り入れることにしました。

今あるすべての食料品をチェックする

食料品の何がどれだけ不足しているかを把握するためには、いま家にあるすべての食料品をチェックする必要があります。

前回の記事で災害用非常食(アルファ米・乾パン・餅など)は大人2人、子供2人の4人家族で1.2日分のストックがあることがわかりました。しかしローリングストック法で備蓄する日常食はチェックできていなかったため今回は日常食のチェックも行いました。

※下記リストの単価はおおよその金額です。

乾物

缶詰

お菓子

災害用非常食

水・飲物

その他

量が日々大きく変動する冷蔵庫と冷凍庫の食料品は今回はチェックしませんでした。災害発生時に冷蔵庫にある食料品は1日目、冷凍庫にある食料品は2日目に消費する予定です。冷蔵庫が空っぽにならないよう、なるべくこまめに買い物をする必要があります。

さて、我が家の家族構成は大人2人、5歳の長男、2歳の娘の計4人です。この家族構成で災害時に必要な2週間分の食料品の量はどれくらいでしょうか。

ちょうど農林水産省が公表している『新型インフルエンザに備えた家庭用食料品備蓄ガイド』に家族4人(両親・男の子・女の子の場合)が2週間生活するのに必要な食料品と献立の一例が紹介されていたので、それを参考にします。

必要な食料品の量は各家庭の家族構成で異なってきます。災害を想定した献立を考えてから、必要な食料品の量を計算するのがよいと思います。

さきほどチェックした備蓄食料品と比較してみた結果がこちらです。

備蓄食料品チェックリスト

上記チェックリストは新型インフルエンザ用のものであるため、地震のようにライフラインの供給がストップすることを想定していません。このリストをそのまま使用するには、ライフラインがない状況で調理する方法を考えておく必要があります。

例えば水を節約するため、お米なら無洗米を使う、野菜なら濡らした新聞紙でくるんで蒸すなどの工夫が必要となります。我が家ではできるだけ非常食には頼らないで、日常食で調理ができるように対策を考えてみようと思います。非常食ばかりだと栄養の偏りの心配があるのと、飽きてしまい食事が苦痛になりそうだからです。

参考までに非常食を用意するという選択をする場合、農林水産省のガイド(ライフラインが3日間停止した場合を想定)によると4人家族3日分の必要量は下記のようになるようです。

〇主食 … 計36缶(袋)
・缶詰 ・レトルトごはん ・アルファ米 ・乾パン、パンの缶詰 ・餅

〇副食 … 18袋
・レトルト副食(各種)

〇汁物 … 計24缶(袋)

(〇カセットコンロ … 6本)

この非常食をさきほどのチェックリストの内3日分と置き換えることで、地震災害と新型インフルエンザの2つに同時に備えることができます(ただし非常食用のためエネルギーは1日1人あたり1,500kcal程度での計算とのことです)。

不足分の食料品の買い足し

チェックリストを作成したことで足りない食料品の大体の量が把握できました。買い足しを進めるとともに、限りある食料品をいかに効率的に消費するかを考えていきます。

また家族に小さい子供がいるため子供が好む味の食料品・子供の楽しみとしてフルーツの缶詰やお菓子をもう少し充実させておこうと思います。災害時には、子供の笑顔が何よりも心の安定となるはずですから。

以前紹介した備蓄品管理アプリ「防災ログ」で登録したきなこ餅を賞味期限当日に食べました。2歳の娘も美味しそうに食べてくれました^^