緊急災害支援チーム「311karats。(さんびゃくじゅういち)」の新沼暁之さんが、地震や火山噴火への備えを呼びかけています。警戒のためシェアさせていただきます。たしかに最近、いやな感じで噴火や地震が続きます。全国のみなさん、ご安全に!
やなこと書いていい?
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1990年11月~95年3月頃
普賢岳噴火
Ⅱ
1995年1月17日
阪神・淡路大震災
「M7.3 震度7」
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2004年9月1日 浅間山噴火
Ⅱ
2004年10月23日 新潟中越地震 「M6.8 震度7」
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2011年1月26日霧島山(新燃岳)噴火
Ⅱ
2011年3月11日 東日本大震災
「M9 震度7」
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2014年9月27日 御嶽山噴火
Ⅱ
2014年11月22日 長野県北部地震 「M6.8 震度6弱」
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2015年5月29日 新岳噴火
Ⅱ
2015年5月30日 小笠原諸島
「M8.5 震度5強」
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2015年5月29日 口永良部島噴火
Ⅱ
2015年7月29日(これが2ヶ月。)
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2ヶ月以内に地震がきてるんだよね。。。
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さらにさらに…。
過去の小笠原諸島西方沖の
大きめ深発地震でその後に気になるのが…。
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1998年8月20日 発震
Ⅱ
1998年9月3日
岩手県内陸北部 M6.2震度6弱
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2000年8月6日 発震
Ⅱ
2000年10月 6日
鳥取県西部 M7.3 震度6強
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2010年11月30日
Ⅱ
2011年3月9日
三陸沖 M7.3 震度5弱
11日 東北地方太平洋沖地震 M9.0
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やぁーね。
災害データオタクで終わればいいが。。
引用元:新沼暁之さんのFacebook
大きな地震と火山噴火に関連があるということは、地震や火山の専門家の間でも指摘されていますが、どんなふうに関連するのかはよく分かっていないそうです。やはり目に見ることのできない地球の内部の出来事なので、地震や火山の予知と同様に難しい問題なのでしょう。
しかし、これだけの関連があるのです。何か起きてから考えるのではなく、何か起きたらどうするのかを予め考えて警戒する備えがたいせつです。繰り返しますが、全国のみなさん、どうぞご安全に!
<追記:今朝(2015年6月4日)には、箱根山の上空から南西に向かって大きな地震雲が現れたという話もありました>