もはやアイデア商品と言っても過言ではない、中国の偽物商品。今回のバッタモンは『宇宙小毛球』という中国のドラ〇もんです。
藤〇不二雄先生の代表作であり、日本ではお馴染みのドラ〇もん。
中国でも大人気のこの作品。しかし、内容は少しばかり違うようです。
パッと見た感じ、「恐い・・・」という印象。見た目はドラ〇もんとモ〇公を合体させたような作りです。
最大の特徴である四次元ポケットが無いので、どんな話か想像がつきません。
絵だけで判断すると『平和な村に突如として現れた、人食いモンスター』ですね。兄妹と思われる人物の行動が、何かに追われているように見えるので・・・
『日本著名漫画大師・藤〇F不二雄・最留恋最深愛的作品』という文字は、
「私は藤〇F不二雄先生の作品をとても尊敬しています」という意味らしいです。
このアニメに対するネット上の意見をまとめてみました。
・何をどうやるとこうなるんだ?・モ〇公+ドラ〇もんじゃない?後ろにいるのがモ〇公にでてくる子供だし
・どんな未来からきたんだよ・・・・見事なトラウマぶりwこれはひどい!流石中国版
・四次元ポケットどこ!?・宇宙小毛玉ってどんな意味だよww
・きめえwwwwww・パクるなと言うのは諦めたけど、せめて劣化させるのではなく進化させて欲しい
【筆者の感想】
やはり、四次元ポケットが無いのが気になりますね。道具を出さないドラ〇もんというのは・・・どんな形で事件を解決するのでしょうか?気になる部分はそこですね。
パクリパクリと言われてますが、見た目がキモイのも含めて個人的には大好きです!
最終更新:
monsterhunter
日本著名漫画大師 藤子.F.不二雄 最留恋最深愛的作品
⇒超訳)日本の著名な大漫画家である藤子.F.不二雄のもっとも深く愛された作品
宇宙小毛球
⇒モジャ公
哆啦A梦
⇒ドラえもん
です。
naonao34
なるほど、そういう意味だったんですか・・・そうなると・・・
モジャ公とドラえもんが合体したモンスターを、藤子不二雄先生が愛しているということになっちゃいますねww
間違いをさらに上塗りして儲けようとするなんて、中国の恐ろしさを感じます。