被災地の中高生をアメリカのサマーキャンプへ

トモダチ作戦続行中!!被災地からアメリカのサマーキャンプへ

 子供たちが勉強したり遊んだりする環境をどうするか――。被災地でいま大きな問題となっていることのひとつです。

そんな被災地に、とってもステキなニュースが舞い込んで来ました。 「被災地の中学生・高校生でアメリカ・サマーキャンプに参加する人を募集します」という知らせです。

 このサマーキャンプは、世界中から集まった400人を超える子供達と3週間、寝食を共にする体験プログラム。実施するのは1997年よりアメリカ・サマーキャンプを企画・実施している有限会社マナベル。初年度の今年は4月27日より募集開始。2名に参加費・航空運賃を支給、複数年に及ぶプログラムに発展させていく方針とか。 

 津波の大きな被害を受けた学校の中には、他校などの施設を間借りして授業が行われているところが少なくありません。たとえ学校が大きな被害を受けていなくても、多くの子供たちの自宅が被災したことは、みなさんご存じのとおりです。 校庭に仮設住宅が設置された学校もたくさんあります。「グラウンドを使えない」、「放課後の遊び場がない」といった声が多く聞かれます。遠く離れた仮設住宅から仮の校舎へ毎日バス通学している子供たちも数千人に上るでしょう。そして、バスが走る道路の脇にはガレキの山が積み上げられていたりするのです。

 夏休みの3週間の体験とは言え、被災地での生活を離れ、世界中の同年代の子供たちとふれ合い、たくさんの友達をつくっていく経験は、参加する子供たちにとって貴重なものになるはず。 そればかりではありません。サマーキャンプから帰国した子供たちが、グローバルな体験を家庭や地域の人たちに伝えることで、「次は自分が行ってみたい!」と新たな元気が被災地に生まれてくるかもしれません。そんなステキな「トモダチ作戦」、みんなで応援していきたいですね。

詳細情報  「被災地の中高生をアメリカのサマーキャンプへ」(共同通信PR通信PRワイヤー)関連記事:「海外からのトモダチ作戦継続中!」