Googleタンメン・2021年10月

手持ちのラーメン写真を使ってGoogle画像検索を何度したところで「スプーン」または「ボウル」としか見てくれないとわかっているこのコーナー。

つまりGoogleは中身なんか見てないんですが、今回は「タンメン」の写真を使うことにしました。

ラーメンではなくタンメン

ここで改めて「タンメンとは」を学んでみました。

そう!「炒めた野菜とスープを一緒に煮込み、中華鍋からダーッと麺にかける、湯気が立ちのぼる」…この感じですよね。

しかし筆者のガチで個人的な好みでいくと、タンメンが美味しい店というのはとても少ないのです。

ホントに個人的な経験だけで申し訳ないのですが、大ざっぱに言うと多くの店は「そんなに優しくしないで」というぐらいスープが優しい、具の味も優しい、なのにタケノコと白菜ちょっと固いなあ、のような印象です。

自分としては「肉野菜炒めとしてごはんが食えるぐらいしっかり火も味も入った具」と「澄んでいなくていい。ガッツリめのスープ」のタンメンが食べたいのです(でも「二郎系」ということではなく)。

近所の「東京食堂」さんが残念ながら閉店してしまったことで、自分好みのタンメンはもう食べられないのかなあと思っていたら、なんと幸運なことに、違う近所にタンメン専門店ができたのです。

「富士タンメン 三島広小路店」さん

「1日に必要な野菜の量を、国産野菜で食べられる」というこちらのタンメン。

これまでこの場所にあったお店はどれも長く続かなかったのですが、富士タンメンさんは連日安定してお客さんを集めているので「今度は長く定着しそうだなあ」と期待しています。そのタンメンがこちら。

こちらはスタンダードな「あっさりタンメン」。湯気がぶわんぶわん立ち上がって熱々!「あっさり」と名乗っていますがしっかり美味い。「東京食堂」さんを失った悲しみ「タンメンの部」は徐々に癒されそうです(ほかに「チャーハンの部」がある)。

さてこの写真で画像検索をしてみると…

ボウルね。ブレてない。

お次はスープがっつりめの「鶏白湯タンメン」。そういえば筆者がこれまで食べてきたタンメンは「ひき肉」じゃないのがほとんどでしたが、ひき肉だと表面積が多いからか、味がしっかり出ていいですね。

さてこちらの写真は?

今度はスプーンでした。1枚目の写真もレンゲは乗ってるんですが。

お次は「鶏白湯みそタンメン」です。連れと二人で言っているとはいえ写真がぜんぶで4枚あるのは、期間を空けずに2度行ったからです。

その2回とも、三島を代表する繁盛飲食店の店主に会いました。あの方もこちらのタンメンを気に入っているということでしょう。

さてこの写真だと?

これまたスプーン。ところで「類似の画像」に「錦糸卵」が目立つ気がするのはなぜだろう?

お次はこちら。富士タンメンさんにはラーメンもあるのです。メニュー名は「中華そば」だったかな?こちらの写真もレンゲが目立ちますが…

ボウルなんだ…。

きょうの4枚を振り返ってみると、なぜか「レンゲが右にあるとボウル」「レンゲが左にあるとスプーン」という結果になっています。「左ヒラメに右カレイ」みたいなことでしょうか?

「しんてん」をたのしみに

「長年の夢だった」とか「やっとの思いで漕ぎつけた」新規開店が、たまたまコロナ禍という悲運に見舞われてしまったお店がたくさんあると思います。

飲食店の皆さんが「さあこれからが本番だ!」と腕まくりをして仕事に専念できる日が1日も早く来ますように。わたしもまだ見ぬラーメンとの出会いを楽しみにしています。

来たれ、ボウル&スプーン以外!