【熊本地震点景】足のない幽霊のような街路灯

熊本城の北隣、京町で見た光景。

[熊本大地震]直下型地震の爪あと

倒れた街灯に明かりが灯っている。見ると右側に街灯のポールの下の部分がある。ポールは中ほどで、まるで刀で切られたかのように折れている。折れて倒れた街灯の電灯はまだ電線につながっているから、折れた街灯の明かりがついている。

考えると怖くなる。直下型地震の恐ろしさがじわりと伝わってくる。

4月21日早朝に見た光景。