イースター島の見どころはモアイだけではありません!

南米・チリのイースター島といえば、モアイ像が有名です。しかし、見どころはそれだけではありません。コバルトブルーの美しい海といった自然にも、モアイに負けない魅力があるのです。

特に島の荒涼とした風景には、強く惹きつけられるものがありました。写真はモアイの製造場所・ラノララクの山の上から撮影したものです。この景色を目にした時、寂寞感と開放感が入り混じった不思議な感情が沸き起こってきました。

イースター島の自然のなかでも最も印象的だったのがラノカウです。直径約1,600メートル、深さは約200mの火口に湖があり、圧倒されるほどの壮大な光景です。さらに湖面に生えてる葦が不思議なコントラストを描き、見ていて飽きることがありませんでした。

イースター島に行く前、島のイメージはモアイ像しか思い浮かびませんでした。しかし、実際に訪れてみるとモアイだけではない、大自然に魅了されました。イースター島を訪れた際は、ぜひ島が持つ様々な魅力を満喫されてみてはいかがでしょうか♪

イースター島・ラノカウ

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