ホルモナイトとは、植物の挿し木、接木用生体接着剤、シイタケ栽培に使われています。
Wikipedia 植物成長調整剤の一覧から抜粋
ホルモナイト Hormo-Knight (Bio-binding agent) 糖原生アミノ酸が主成分
植物生体接着剤で有りながら他の効果として挿し木の発根にも使われています。
シイタケなどの菌糸・子実体の発育成長調整にも使われているようです。
穂木(接木・挿し木)の切断面に発生するアオカビなどの繁殖を抑えながら穂木を保持しているらしい。
このメーカーのホームページで感心したのが、接ぎ木の異種間の接木と、挿し木の難しい植物(ソメイヨシノサクラ、クレマチス オクロレウカ、コアクチリス)の挿し木で有る。
サクラにリンゴの接木と、他に1本にサクランボと桃とアーモンドのなる木があるようです。
この木ならついでにプラムも付けたくなります。植物用接着剤は、市販品では探しても他にないようだ。
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BABOY1
amuru さん
キノコとカビは全く違うもののようです。
青カビを育ててもキノコにはなりません。何しろ「エサ」が違いますから・・
amuru
植物の繁殖に加え、シイタケの栽培にも使えるというのは中々面白いですね。
青カビの発生を抑える効果があるものの、シイタケ菌には悪影響を及ぼさないというのも不思議ですね。