自閉っ子の中途覚醒とドライブの関係

昨年9月、大変お世話になった西伊豆は松崎町「雲見温泉」の民宿「浜道楽」さん

に、忘れ物をしていました。娘が使っている介護用のお箸です。

女将さんは「お送りしましょうか?」と言ってくださったのですが、9月のお礼を直接お伝えしたかったので「近々またドライブがてら取りに伺います」と言ってから早5カ月…先日やっと取りに伺うことができました!

台風が接近中だったあの時でさえ海はキレイでしたが、冬の雲見もすごく素敵でした。今度の夏もまた泊まりたいなあ…本当に1日でも早くコロナが収束しますように。

メラトニンを処方してもらいました!

家から雲見まではクルマで2時間弱。近場へは毎週ドライブするわが家ではありますが、まとまった時間がかかるドライブは避けています。

その理由のひとつは、娘の中途覚醒に付き合うことによる慢性的な寝不足で「わたしが居眠り運転しそうになってしまう」ということです。

わたしが当日どれぐらい眠れたかによって行き先を変更する時もあるほどです(注:説明しよう。運転が苦手で極度の方向音痴なママは学校や放課後等デイサービスなど「必要なところだけ行けるようにカスタマイズ」されているのだ^^)。

しかししかし!先日、療育手帳の更新のための発達検査と診断の際に先生に相談し、前回の投稿

でご紹介した「メラトニン(メラトべル)」を処方してもらうことになったのです。

もしこれで娘が朝までぐっすり寝てくれるようになったら…ステキな生活すぎて毎日宴会しちゃいそうですが(^_^;)、わたしもママも、いい意味で期待しない、楽しみにしてきたことがダメになってもガッカリしない訓練はできているつもりです。

でもなあ…やっぱり期待しちゃいますね(*´▽`*)。まず「どうやって飲ませるか」という課題もあります。さて今後の展開や如何に。