自分にあった本を見つける
読書をするためには、自分にあった本を選ぶことが大切だそうです。
下記は本の中で書かれていた言葉です。
ダメだったのは、本ではなくて、私だったのです。
引用元:本の中身が頭に入ってこない人のための読書のルール
本を読めないのは自分に合っていない本を選んだだけで、その本がだめだったわけではないというのは面白い考え方だと思いました。
では、どうやって自分に合った本を読むかというと下記方法が良いということでした。
1.目次を見る
2.第1章の最初の見出しを覚える
3.見出しに対応する本文のページを開き、その項目だけ読んでみる
ここで目次の見出し通りのことが書かれていると読者に分かりやすい本と言えるようです。
今までジャケットや口コミで本を選んでいることもあったため、見出しをじっくり読むことがありませんでした。
人生で読むことのできる本の数は限られているので、工夫して自分にあった本を探したいと思いました。