2015年7月13日 今日の東電プレスリリース

1~3号機放水路

新規事項なし

K排水路の状況

新規事項なし

「福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果|東京電力 平成27年7月13日」より

関連データ(東京電力以外のサイト)

原子炉保護系・非常用ガス処理系とは?(原子力規制委員会の用語解説より)

原子炉保護系 [RPS:Reactor Protection System]
0392

原子炉の安全性を損なうおそれのある過渡変化や事故が生じた場合に、原子炉の安全性を維持するために原子炉の緊急停止(制御棒 の緊急挿入)を行う設備。安全保護系のうちの一設備。

引用元:旧組織からの情報-原子力安全・保安院 原子炉保護系 [RPS:Reactor Protection System]|原子力規制委員会

安全保護系
0047

原子炉施設の異常状態を検知し、異常のある場合は原子炉停止系、工学的安全施設 別ウィンドウで開きますなどを作動させる設備。安全保護系の設備は、多重性及び独立性が要求される。

引用元:旧組織からの情報-原子力安全・保安院 安全保護系|原子力規制委員会

非常用ガス処理系
0805

BWRにおける原子炉冷却材喪失などの事故時に、原子炉格納容器を収納する原子炉建屋内を大気圧以下に保つとともに、原子炉建屋内空気を一日に一回処理する能力を持った系統。事故発生を検知すると、本系統は自動的に起動され、原子炉格納容器から漏えいした核分裂生成物は、除湿装置、粒子フィルタ、ヨウ素フィルタなどにより処理されて、放射能モニタにより監視しつつ主排気筒を通して環境へ放出される。

引用元:旧組織からの情報-原子力安全・保安院 非常用ガス処理系|原子力規制委員会