地元鉄道会社のスタンプラリーで被災地支援!

相鉄グループ創立100周年を記念する事業の一環として登場した「そうにゃんつり革」。各車両にわずかしかありません。

先日、神奈川県を走る、相鉄線(相模鉄道)のスタンプラリーに参加してきました。

このスタンプラリーは毎年開催されているのですが、年によっては我が家が誇る妻と長男のいわゆる「乗り鉄コンビ」のみで参加してたりしました。
(スタンプラリー自体は楽しいけど、二人のテンションについていくのが大変だからです)

ただ、今年は娘も含めて家族4人で参加です。

その理由がこれです。

スタンプ帳の売り上げが熊本地震で被災された方に寄付されるのです。

それならばみんなで参加しようということになったのでした!

スタンプラリーの道中、奇跡の出会い!?

スタンプ台は全部で13か所。

横浜駅から出発して、いずみ野線によりつつ終点の海老名駅を目指します。

横浜駅から出発です。このスタンプを押す作業がたまらなく楽しいんだとか。
各駅ごとに違ったスタンプが用意してあります。

各駅で降りるわけではありませんが、頻繁に電車の乗り降りをするため、思ったよりもハードです。しかし妻と息子はなんのその。嬉々として電車の旅を楽しみます。その間、ちょっと退屈な長女と私は(迷惑にならない程度に)お菓子をぽりぽり。

そんな道中、ふと思ったのですがこのスタンプラリーをしていると、高齢の方に声をかけてもらうことが多い気がします。スタンプ帳を大事そうに抱えたちびっ子を車内で見かけるのはこの時期ならでは。きっと普段利用されている方も「お、やってるねえ」という感じで嬉しくなるのかなと思います。

また、どこかの駅から乗った時、あるおじいさんが我々のために横にずれて並んで座れるように配慮してくれたのですが、その方がふいに息子に話しかけてきました。

「おじいちゃんの家、以前そうにゃんが来たんだよ」

そうにゃんというのは相鉄線のキャラクター。このスタンプラリーでは、コンプリートしたスタンプ帳に付属のはがきで、「そうにゃんが家に来てくれる権」の応募ができるのです。当選者は年にわずか1名。この方は去年だか一昨年だかに見事当選したのとのことで、びっくりしてしまいました!

長男はよくわかっていなかったようですが、妻は一人で大興奮。根掘り葉掘り聞いておりました。

途中、そうにゃんと写真撮影ができるポイントがいくつもあります。
妻と長男のテンションについていくには、少しばかり吞んでいるくらいがちょうどいいのです。あなたは呑んじゃダメです。

感動のフィナーレの直前、まさかのアクシデントが!

13か所あるスタンプポイントも残り2つ。

12か所目のスタンプポイントに着いたとき、まさかのアクシデントが発生です!ここまで肌身離さず持っていたスタンプ帳を長男がなくしてしまったのです。あわてて改札に行って事情を話したところ、駅員さんは他の駅などいろいろ掛け合ってくれて探してくれました。しかしながら、結局そのスタンプ帳は見つからなかったのです・・。

スタンプ帳をなくした後の長男の様子。大丈夫だよ、と言うものの背中が寂しそう。

その後、最後の海老名駅まで到着し、なんとか3冊はコンプリートできました。大変な分達成感もあります。無事景品(折りたためる携帯クッション)もゲットしたので、長男には自分の分をあげました。

今回、少しでも復興支援に役立てれば、という気持ちで参加したスタンプラリーですが、その力のおかげで普段とは一味違った車内を楽しむことができました。どこか、みんなが応援してくれているような。きっかけさえあれば電車の中でも気軽にコミュニケーションを取ることができるのだと感じました。

来年も参加をしようと思います。また、今回のように復興支援につながる取り組みは自分が気が付いてないだけで、すぐ近くで頻繁に催されているのかもしれないと思いました。今後もアンテナを張り巡らせて積極的に参加したいと思います。


尚、余談ですがこのスタンプラリーの翌週。どうしても納得のいかない長男の強い希望で、私と2人、再度スタンプラリーに参加です!!今度は見事コンプリートしたのでした。

息子よ、よく頑張った!

そして、私自身としましては、自分で自分をほめたいと思います・・。