2015年7月21日 今日の東電プレスリリース

「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果|東京電力 平成27年7月21日」より

<過去最高値>地下水観測孔No.1
全ベータ:2,000Bq/L(2015年7月20日)
 これまでの最高値:1,900Bq/L(2013年5月24日)

地下貯水槽

<最新のサンプリング実績>
前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。

引用元:福島第一原子力発電所の状況について(日報)|東京電力 平成27年7月21日

1~3号機放水路

新規事項なし

K排水路の状況 分析結果の上昇は降雨による一時的なものと推定

<最新のサンプリング実績>
今回の分析結果については、セシウム134、セシウム137、全β値が前日の分析結果よりも上昇しているが、降雨の影響により一時的に上昇したものであると推定。引き続き、監視を継続していく。

引用元:福島第一原子力発電所の状況について(日報)|東京電力 平成27年7月21日

「福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果|東京電力 平成27年7月21日」

構内排水路のサンプリングデータ

関連データ(東京電力以外のサイト)