山頂では持ってきた軽食を食べて休憩。
カップラーメンを持ってきてお湯を沸かして食べている人がいて、非常に羨ましかったです。
さて、下山です。
砂地を下るのは滑って危険ですが、子どもたちは走って降りていました。
娘は隠れた才能があったようです。
高低差をものともせず前方と後方の家族の間を何往復にして驚異的な脚力を見せつけ、家族から「山の神」と呼ばれました。
砂地あり岩場ありと様々な地形を楽しめるようです。
トータルで5時間ほど掛かりました。
マップとの時間差2時間。。。
お昼休憩もしていますし、まぁ、そういうこともありますよね。
まとめ
息子と一緒に行動をしなかったので、ほぼ彼の動きを把握していない母。
夫は息子が何度も挫けそうになっていたけど、先生に報告したくて踏ん張っていたと言っていました。
出来ないことは最初から挑戦しない彼にとって、歩みは遅くても小さな目標を立ててやり遂げられたのは良い思い出です。
我が家の山の神からは「ママ、今度富士山二人で登ろうよ」と誘われました。。。
母は無理だと思います。。。