現在毎日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ2019。
うちの長男もラグビーの魅力にどっぷりはまり、テレビ放送のある日は二人で手に汗握りながら応援しています。
日本が所属しているA組の顔触れはというと、日本、アイルランド、スコットランド、サモア、ロシアの5か国。この中から2位までが決勝トーナメントに進むことができ、3位に入ればグループ突破はできないものの、次回のフランスワールドカップの出場権が得られます。
せっかく同じ組になったのも何かの縁、ということでこの中で自分が訪れたことのある国を私の思い出と共に勝手に紹介をしたいと思います。
今回はアイルランド!
Aグループではラグビーの世界ランキングが最も高い強豪国です。
(ワールドカップ開始時点では世界ランキング1位!!)
更に言うと国民一人当たりのビール消費量が出場国中トップなのでいわゆる「2冠」です。
アイルランド戦が行われる日のスタジアム近くの居酒屋のマスターは、みなビールが欠品しないか戦々恐々しているのだとか。
そんな色んな意味でパワフルなアイルランドですが、自分にとってはとってもお気に入りの国です。(雰囲気が好きすぎて前世はアイルランド人だったのではないかと思い込んでいた時期もあった)
アイルランドの首都「ダブリン」
最初に紹介するのが首都ダブリン。
アイルランド島東部に位置し、アイルランドの中心部です。
街並みはというと、とっても近代的でありながらも、角を曲がったとたん歴史ある建物が目に飛び込んでくる、そんな感じです。
個人的な印象は「ロンドンを少しコンパクトにした」感じです。
限られた時間の中自分が訪れた観光地はダブリン城、聖パトリック大聖堂そしてパブ。
かっこいいトラムが風を切って走っていましたがやっぱり旅の基本は街歩きっしょ!(お金がないだけ)ということで半日ふらふらしましたが、街並みがきれいでとっても気持ちが良かったです。
友人たちと泊まったキッチン付きのアパート。懐かしいなあ。
街中を走るトラム。やっぱり乗っておけばよかった。
コンビニで買った水。
どちらもあまり見かけない感じ。
金色に輝くコンビニ「SPAR」。昔は日本でも見かけましたが最近見ることは少ないですね。
ダブリン城のチャペル。重厚な感じが素敵
聖パトリック大聖堂。内部で「すげー!」「きれー!」「マスターピース!」などと騒いでいたら怒られたことも、今となっていい思い出。
郵便ポストも緑色なのです
宿泊地近くのパブで「ギネス」を頼んだら、「ここまできてギネス呑むのかい?」と言われてここでしか飲めないという黒ビール出してくれました。こういうやり取りが旅の醍醐味の一つ。
美しき峡谷「グレンダーロッホ」
ダブリンをうろっかうろっかした翌日に訪れたのが、ダブリンから1~2時間ほどバスで山道を登ったところにある「グレンダーロッホ」。
初期キリスト教遺跡群で、アイルランド・キリスト教の聖地。
氷河で浸食されてできたこの峡谷は、下の写真のとおり美しい光景が広がります。
どこまでものどかの景色が広がります。
そこには神秘的な雰囲気が漂っています。
この広場で幼稚園生の団体に遭って、「なんかへんな人たちがいる!」と驚かれたことをふと思い出しました。あの子たちももう20歳を超える歳になっているのか・・・。
マイナスイオンが体に降り注ぎます。
どういった経緯でこうなったのでしょうか?もしくはこういう種類?
氷河でできた湖。透き通っていました。近くにいた車いすのおばあちゃんに水を持って行ってあげたら嬉しそうにしていたことが嬉しかったなあ。
何キノコでしょうか?しめじ?
とっても美しい国、アイルランドへ皆さんもぜひ行ってみてください
とまあ、アイルランドに行ったことのある場所を紹介いたしましたが、これはアイルランドの魅力のごくごく一部です。
ほかにもまだトリニティー・カレッジ、ジャイアンツ・コーズウェイ、キルケニー城、ニューグレンジとタラの丘をはじめ、世界的に有名で素敵な観光地がたくさんありますし、前世がアイルランド人なのでいつかまた必ず戻りたいと思います。
皆様も一度行ってみてください。絶対感動しますよ!
おまけ:Ireland's Call
テレビでワールドカップを観戦すると、試合前に両国の国歌が流れると思います。
ただ、アイルランドは国歌ではなく「Ireland's Call」という曲が流れます。
これはアイルランドのラグビー代表チームがアイルランド共和国とイギリスの北アイルランドの島統一合同チームだからです。
二国間には長い紛争の歴史がありますが、ラグビーの試合の時は一つのチームになって戦うのです。
それを知ってから試合前に「Ireland's Call」を熱唱している選手たちの姿を見ると、ちょっとうるっときます。
このページを書いている時点では日本のいるグループはどこが決勝トーナメントに進出するか分かりませんが、是非ともアイルランドにも頑張ってほしい。
We'll answer Ireland's call!