掛川・新茶マラソンから学んだこと

初マラソンを通して実感したこと、そして新たな挑戦へ

フルマラソン完走を目標にしてくれた知人に今回の結果を伝えたところ、「これで終わりではなく、挑戦し続けてもらいたい。フルマラソン完走の達成感と景色はかけがえのないものになると思うよ。」と温かい言葉をいただきました。これからもマラソンを通じてもっと自分に自信をつけ、人生すべてに活かしていこう!と強く感じました。

次回のフルマラソン挑戦は秋以降。下記のどちらかの大会にエントリー予定!それまでに課題をクリアして万全の状態で臨みたいです。私をマラソンに誘った友人は新茶マラソンを4時間14分で見事に完走しました。彼は3年前からランニングを始め週末には必ず15km~20km走っているようです。「継続は力なり」だと思います。

フルマラソン完走への挑戦は続く・・・

マラソン直前、健康診断で大腸が精密検査に

マラソン直前の健康診断。今年も大腸の精密検査にひっかかってしまいました。自覚症状はないものの、会社の方から問題ないと分かるまでは走らない方がいいだろうと言われ、自分もマラソンに参加してもコースを歩くまでにしようと考えて、そのように伝えました。

実際にスタートラインに立って、やはりフルマラソンに挑戦したいという気持ちが強くなり、自己責任で走ることに決めました。今回は幸い何事もなく走ることができましたが、何かあってからでは遅いです。

昨年の新茶マラソンでは、心停止でAEDを使って蘇生したという話も聞きました。突然死が一番多いスポーツがランニングという記事もたくさんあります。自己責任と言っても何かあって迷惑を被るのはその周囲の人です。

マラソンを走るうえで、まずは体調を万全にすることが一番大切ということを学びました。