7月22日。4球場に16チームが登場、4回戦8試合が行われました。
愛鷹球場
富士 100 100 100 | 3
加藤学園 005 101 00X | 7
初回、2本の長打で先制された加藤学園でしたが3回、先頭打者がフォアボールで出塁すると打者10人の攻撃で一気に5点を挙げ逆転に成功しました。逆転のタイムリーヒットを打った3番芹澤くんは4試合で7安打7打点の大活躍です。
試合は武藤、土屋のリレーで7-3で加藤学園が勝ちました。
3回戦でシード校の島田商業を破り、この日も逆転勝ちで準々決勝進出を決めた加藤学園は準々決勝に進出する8チームで唯一、秋、春どちらの大会も県大会に出場していないチームです。秋、春に悔しい思いをしてきた分、この夏に暴れまくります!
勝った加藤学園は明日、第3シードの藤枝明誠と対戦します。
浜松商 002 002 010 | 5
飛龍 000 100 000 | 1
清水庵原球場
東海大静岡翔洋 000 001 020 | 3
常葉大菊川 001 102 02X | 6
第1シードの東海大静岡翔洋と昨年の夏の代表校、常葉大菊川の注目の対決でしたが、ノーシードの常葉大菊川が東海大静岡翔洋を破りました。
富士宮北 020 100 200 | 5
常葉大橘 000 002 013X | 6
終始、試合を有利に運んでいた富士宮北でしたが、傾いた流れを引き戻すことができませんでした。劇的なサヨナラ勝ちの常葉大橘、9回は見事な攻撃でした。明日は静高と対戦します。
静岡草薙球場
伊豆中央 000 000 | 0
静岡 300 106X | 10
※6回コールド
静岡は竹内くんが今大会初登板しました。ランナーを背負うケースが多かったものの、6回を無失点に抑えました。一方の伊豆中央は得点のチャンスもありましたが、あと1本が出ませんでした。守備のミスが失点につながりました。
藤枝明誠 000 413 1 | 9
静岡学園 000 001 0 | 1
※7回コールド
浜松球場
日大三島 410 200 002 | 9
浜松湖北 010 000 010 | 2
掛川東 500 100 030 | 9
知徳 300 010 010 | 5
大会組み合わせ表
23日・準々決勝の組み合わせ
■愛鷹球場
藤枝明誠 × 加藤学園
掛川東 × 日大三島
■静岡草薙球場
常葉大菊川 × 浜松商
常葉大橘 × 静岡
112校で始まったこの夏の大会も勝ち残っているチームはわずか『8』。
明日はいよいよ準々決勝です。
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