プロ野球には助っ人外国人と呼ばれる外国人選手が各チームに何人かいる。
昔は助っ人外国人は試合に出られるのは2人までと決められていた。
日本の野球とメジャーリーグの差が小さくなったと言われる近年でも『助っ人外国人』という名前のとおりやはり実力は日本人<外国人ということになるんでしょうかね。。。
助っ人外国人のおもしろいところは、メジャーでバリバリだったからと言って日本でも同じように活躍するかというと意外とそうでもなく、メジャー経験もなく、まったく無名だったが日本に来て人が変わったように大活躍する場合もあるところではないだろうか。
それではプロ野球史上最強の助っ人外人は誰だろう か?
長いプロ野球の歴史の中でどのチームも史上最強の助っ人と呼ばれた選手がいるだろう。
まずはチーム最強を選んでから、
プロ野球史上最強の助っ人外人を決めたいと思う。
パッと思いつくのがやはりこの人、
ランディ・バースだろう。
2年連続の3冠王。
1985年はホームラン54本、134打点、打率.350文句なしの成績で三冠王になった。そしてこの年、阪神タイガースは21年ぶりのリーグ優勝、そして球団創設50年目にして初の日本一になった。
翌年の1986年はホームラン47本、109打点と昨年の数字を下回るも打率は.389という驚異的な記録を残す。この打率は今でも日本プロ野球記録となっている。他にも王さんに並ぶ7試合連続ホームランの日本記録を持っている。
彼が バリバリのメジャーリーガーだったかというとそうではない。
メジャー通算6年間でわずか9本しかホームランを打っていないのだ。
日本に来て成功したいい例だろう。
他にも阪神の助っ人外国人は
阪神タイガース代表は彼に決まり!
ちなみに阪神タイガース史上最低助っ人外国人は、、、
阪神史上最高年俸3億円、わずか7試合の出場で『野球をやめろという神のお告げがあった』とか言って帰ってしまったマイク・グリーンウェルだろう。
つづく
■プロ野球
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_______________________________________○『かっとばせ!野球部!』 ~We Love 野球!
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プロ野球の長い歴史の中で最強の助っ人外国人っていったい誰だろう。チーム別に振り返ります。いろいろ懐かしい名前が出てきますよ!
いよいよ次回はNo.1助っ人外国人が決定!