「初日の出号」の初日ポイントのすぐ近くからの2014年1月1日の朝日
三陸海岸は太平洋に向かって開けているリアス式の美しい海岸です。2014年の元旦、初日の出ポイントを探して国道45号線をうろうろしていた時に、うわあと腰が抜けちゃうほど美しい初日の出に出会ったのは、大船渡市吉浜でした。
2015年、三陸鉄道の「初日の出号」が15年ぶりに復活します。元旦の朝6時15分、盛駅を出発し、吉浜の川古荘付近で初日の出を迎える予定とか。なんと、その場所は今年のお正月に初日の出を迎えた場所のすぐ近くなのでした！
「１５年ぶり！「初日の出号」出発 « 三陸鉄道株式会社の公式サイト」より
三陸鉄道南リアス線では、全線再開を記念して１５年ぶりに「初日の出号」を復活させることとなりました。
吉浜（川古荘付近）から見える雄大な太平洋の水平線から登る太陽は、まさに絶景です。列車に揺られながら思い巡らす一年の計。
ぜひ多くの皆様にご利用頂きたく、ご案内申し上げます。
○定員は40名 ○大人3,500円 (お土産付き) 小学生以下2,500円☆権現舞、甘酒・あんこ餅のお振舞い、おせち弁当、お神酒等がついた豪華版！ ○申し込み締め切りは2014年12月21日（日）！！
詳しくは三陸鉄道のホームページまで♡
深い入り江の向うに広がる水平線が、赤く明るく燃えはじめ、元旦の太陽が顔をのぞかせた途端、空はもちろん周囲までが、暖かい色彩のグラデーションに包まれる――。
そんな素敵な初日の出があなたを待っているかもですよ～☆彡
冬休みのプランとしてご検討をぜひぜひ♪