昨日付の参考資料は単なる誤記載だったのだろうか。。
1～4号機サブドレン観測井
新規事項なし
※「福島第一原子力発電所周辺の放射性物質の分析結果」のページでの該当するデータ公開も行われていない。
地下貯水槽
＜最新のサンプリング実績＞
前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。
26日も引き続き降雨だったが、地下貯水槽漏洩検知孔水は水で薄まることなく微増して再び10万台に乗った。
関連データ（東京電力以外のサイト）
以上、「福島第一原子力発電所の状況について（日報）」平成26年11月27日分の変更箇所を中心にピックアップしました。
構成●井上良太
11月26日分のデータでは、地下貯水槽ドレン孔水で最高値は「iの北東側」での200Bq/L。地下貯水槽漏洩検知孔水では「iの北東側」での100,000Bq/L。（ともに全ベータの値。1立方センチ当たりで発表された数値をリットル単位に換算）