南三陸の長須賀ビーチの再生に取り組んだり、東日本大震災の行方不明者を探すための潜水捜索をずっと続けたり、こどもたちの明日を応援する活動を続けている勝又三成さんはいま、広島市の緑井地区にいます。
彼のフェイスブック投稿をシェアさせていただきます。こんな人がいるんだ、でもいいですが、自分だってこの人たちと同じ時を生きている、同じ人間なんだと思ってもらえたらうれしいです。
作業が始まる前と
作業が終わった後
毎日
・広島土砂災害で亡くなられた方々へと
・骨壷の探してもらえるのをまっているおばあちゃんへ
・活動は沢山の支えてくれる方々あっての事に
お祈りする事にしてます。
早く 返ってきてね。
途中で探すのやめたりしないから。
皆 気持ちを込めて探しているから。
復旧工事の方々も 心に寄り添い 優しくサポートしてくれます。
上の方で 家が流された方が
僕らの所に 着物を探しにこられて泣いてました。
そこに寄り添う
宮城県で津波で両親をなくした
TSUNAGARIメンバーの1人も
一緒に涙を流してる。
広島住民や全国から集まるボランティアも それをみてモクモク土砂を掘り返していく
緑井地区で被災されたのに
住民やボランティアへ尽力する
【うつろ木】さんだって
あの土砂の日から1日も休まず尽力し クタクタなのに 笑顔をみせ 真剣に相手と向き合う。
ここ広島被災地にも 凄い凄すぎる人が沢山いる。
中途半端や投げやりはダメ。
人の中傷もダメ。
皆が尊敬しあい
支えあえる事を 学ばせてくれる。
本物であれ。
現場で尽力する方々に感謝し
それをサポートや応援する全国の方々と共に