１．卵黄を取り出して、砂糖と一緒に混ぜます。
まずは卵黄と砂糖を混ぜます。
卵はアイスクリームにコクを与える大事な存在です！
レシピでは砂糖を30gと書きましたが、あくまで目安です。レシピによっては60gくらい入れるものもあるので、お好みで調節してください。
泡立て器で一所懸命混ぜましょう！
わかりにくいですが、右の写真では、ボウルにお湯をため、湯せんにかけています。砂糖が溶けやすくなるためです。
（卵が固まるので熱し過ぎに注意）
……うわぁああ！？
（……今日はこのくらいにしといたろか）
写真は途中です。正直、飛び散りました。もう少しよく混ぜてくださいね
２．生クリームをもったりするくらいに泡立てる
つづいて、生クリームを泡立てましょう。泡立てて空気を含ませてやることで、アイスがなめらかになるそうです。へぇーへぇー
ご覧のとおり、
またしても飛び散りました。
３．泡立てた２つとバニラエッセンスを合わせる
泡立てた卵黄と生クリームを混ぜましょう！
だいたいこのあたりで、「20代半ばの男子が一人でアイスクリーム作って、それを写真に撮って何やってるんだろう。海ではカップルがキャッキャ遊んでるような夏の昼下がりに、一人自宅で何やってるんだろう。だいたい、4～5人前も作ってるけど、俺以外に食べる奴いねーよ。ああああ」などと考え、自暴自棄になってしまうと思いますが、そこはなんとか耐えてください。ここでめげずに、撮った写真をFacebookにアップしたら、きっと何人かは「いいね！」を押してくれます。
ごっつえぇ感じにもったりしてきました
バニラエッセンスでほのかな香りを
余談ですが、
バニラエッセンスってきちんと使い切る人はどれだけいるんだろう……？
トッピングしちゃいましょう！
さて、これでアイスクリームのタネは完成です！
このまま冷やしちゃっても良いのですが、せっかくなので、僕はトッピングを入れることにしました。
みんな大好きオレオ
フォークを握りしめて
……と言うことで、オレオです。
みなさんご存知、万能クッキーですね！
では、力を込めてオレオを砕き割っていきます。おらおらおらおら
そして次はコイツです。
イチゴジャム！
砂糖を少なめにしてアイスクリームのタネを作ったのは、ここでジャムを加えるからでした。ゴロっとした果肉が好きな人は、ジャムから手づくりしても良いかも知れませんね！
さて、
コイツらを冷えやすい適当な器に入れ、冷やしたいと思います！
2時間ほど冷やしている間は、踊ったり歌ったり適当に過ごしてください。
coming soooooooon
※ 冷やしはじめ30分～60分あたりで一度取り出し、
その時にしっかり混ぜてやると、よりなめらかになります。
できあがり！
さぁ、2時間ほど経過しました。
そろそろアイスクリームが出来ているのではないでしょうか……？
（チラッ）
（エアコンのスイッチオン）
冷凍庫の整理は苦手です
おお！これは良い感じ！
さっそく取り出してみましょう！！
（冷凍庫あけっぱなしは涼しいなぁ）
うわ！
なんかアイスクリームっぽい！
それでは、食べてみたいと思います。
それっぽく盛り付けてみました
（パク……）
……………………、
そのお味はいかに？
●びっくりするくらい「なめらか」！！
（きちんと泡立てたから？）
●んでもって、とてつもなく「クリーミー」！！
（さすが、生クリーム１００％！！）
●さらに、ハーゲンダッツにも負けず劣らずの「コク」！！
（卵黄の力かな？）
●そして、見た目からただよう何とも言えない「手づくり感」！！
うま～～～～～～～～～！！！
いや～手づくりっていいね！
ほら、こんなにうまいんだよ！！
ねぇ、誰か聞いて！！！
…………………、