「スピリッツ(強い蒸留酒)をトニックウォーターで割って柑橘果汁を絞れば大体おいしい説」、ジントニック、テキーラトニックに続いてきょうはラムトニックのご紹介です。
サトウキビや廃糖蜜などを原料とするラム酒には製法・色の違いで「ホワイト」「ゴールド」「ダーク」があり、ラムトニックにはホワイトやゴールドの相性が良いようです。わが家の好みは断然ゴールドです。
今回はおなじみ「バカルディ」のゴールドを使いました。わが家ではこれぐらいの大きさのグラスに対して、ジンでもテキーラでもラムでも、お酒の量は60mlです。
氷はたっぷりめに。トニックウォーターを注ぎ入れ、レモンなどを絞って混ぜればできあがり。ジントニック、テキーラトニック、そしてラムトニック、どれも甲乙つけがたい美味しさです。
スコッチをストレートで
寝酒に「スピリッツ+トニック系」を飲むのは主に妻で、わたしはウイスキーの類をロックで飲むのが好きなのですが、ロックにするとノドが焼けるような感じを和らげてくれるのが幸いなのか災いなのか、飲む量がどうしても多めになってしまいます。
「せっかくの香りが飛んじゃってもったいない」ということもありますし、今年は寒さが厳しいので、ウイスキーで温まろう、ストレートで大事に飲んでいこう、に方向転換したのです。
だったらストレートをお店で飲む時のような、ウイスキーの香りを楽しみながらちびちびと飲むためのグラスを買おうと思い、陶器屋さんでチェコ製のテイスティンググラスを見つけました。こういうヤツです。
注ぐお酒の量はもうちょっと少ない方が見た目に品がありますかね…。ともあれ、今年に入ってからスコッチはずーっとストレートでちびちび飲んでいます。
↓↓↓参考↓↓↓
毎日のことなので、セットで買ったこの6銘柄は飲み終わり、再購入してただ今2周目に入りました。少しも飽きることはありません。
ただし銘柄による味や香りの違いなどは全然覚えられませんでして(汗)「みんなおいしい♪」と思って飲んでいます。引き続き、ちびちびと楽しんでいきます。